【AviUtl】草も生えるハードモーションブラーっぽいもの2種類を配布【拡張編集】

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※2015/12/26バグ修正しました。
『ハードモーションブラーっぽいもの』は、画像や図形、テキストオブジェクトなどの動きに合わせて長さの値を調節してやると、アニメや漫画的な動きを絵的に表現することのできるアニメーション効果。

機能としては透明度のある画像部分から一定の割合で色を取得して、着色された直線(曲線)を伸ばすスクリプト。線の長さや角度、太さ、密度、曲がり具合、透過、解析具合等の調節が可能。

 

ちなみにobj.getpixel()を利用したスクリプトなので、使用する画像の大きさが大きくなったり、解析密度が細かくなったり、閾値が小さくなったり(描画判定による高密度化)、線が長くなったりすると、処理が重たくなるので、ほどほどに……。

サンプル

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ブラー曲げにチェックを入れ、曲げ角度に値を設定したもの。

 

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曲げ角度の値を大きくして、角度、閾値を変化させたもの。

 

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元画像を非表示にしたもの。閾値の値が小さめなので、ブラーの根元辺りに★の輪郭が微かにあるのがわかる。使い方によっては髭とか髪を生やせるかも……。

 

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ちなみにこんな感じで草を生やすことも可能。2個の図形(正方形を横長に)に追加して、元画像を非表示にし、それぞれブラーの曲げ角度をプラスとマイナスの値にしたもの。

 

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上の画像のものの、ちょっと応用編。生やした草を動かしてみた。

曲げ角度の欄に『math.sin(math.rad(obj.time*100+90))*(-10)』と『math.sin(math.rad(obj.time*100)+120)*15』を入れたもの。

少しだけ意味を解説すると、math.sin(math.rad(obj.time*100+90))*(-10)であれば、100は動きの速さの係数、90は開始位置のズレ、-10は揺れ幅。

もしも、似たようなことをしたい場合はこの3つの数値を変化させてコピペすると吉。

 

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画像に使った場合。閾値を上回った点の色を取得し、その色の線を伸ばしているので、それなりにそれっぽく見える……はず?

 

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これはハードモーションブラー?2(※)の放射状に広がるタイプのもの。画像の中心から外に向かって輪郭に沿って広がる。

ちなみに基本効果の領域拡張フィルタを上に置いて拡張領域を設定してやると、画像の中心位置がずれ、線の伸びる方向を変化させることが可能。

 

※ オマケのスクリプト。元々は輪郭追跡のアナグラムの勉強を兼ねて作ったもの。

項目解説

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  • 長さ:ブラーの長さを調節する。
  • 角度:ブラーの角度を調節する。
  • 拡縮:ブラーの太さを調節する。
  • 閾値:ブラーの描画密度を調節する。値が小さいほど詳細表示。
  • 長さランダム化:チェックを入れると、ブラーの長さがランダム化。

 

 

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  • 解析密度X:X方向の解析密度。値が小さいほど詳細に解析。
  • 解析密度Y:Y方向の解析密度。値が小さいほど詳細に解析。
  • 透過:ブラーの先端に向かって透明になる。
  • SEED:ランダム値を取得するための値。
  • 元画像表示:チェックを外すと、元画像が非表示になる。
  • 合成「0-12」:合成モードの変更。※
  • ブラー曲げ:チェックを入れると、ブラーが曲がる。
  • 曲げ角度:ブラーを曲げる角度。
  • ブラー描画間隔:ブラーの描画間隔。
  • ランダムサイズ:ブラー個々のサイズをランダム化。
  • 長さ変化速度:ブラーの長さを変化させる速度係数。
  • 図形サイズ:ブラー個々の図形サイズ。

 

※ 合成モードは0:通常、1:加算……といった感じで拡張編集のデフォルトの合成モードの順番に対応。

 

 

DL

 

(リンク先のTXTが文字化けしている場合は、ブラウザの文字エンコーディングをSJISにしてください)

 

FC2 のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペでこのスクリプトが使えるようになります。

 

例:@ハードモーションブラーっぽいもの.txt → @ハードモーションブラーっぽいもの.anm

(ファイル名の頭の『 @ 』は半角です。全角にならないように注意して下さい)

 

 

 

 

AsrockのZ170マザーボードのBIOSアップデートでCore-i3のOCが可能になり、Core i3-6100@4.7GHzで2割前後の性能アップ、Core i5-4430を超えるスコアの成果。

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