【AviUtl】アンカーを使って滑らかに変形できる『16点簡易変形』を配布【拡張編集】

20160409210811

※2016/04/13 16点簡易変形(開始用)のほうにアンカー表示を消すためのチェックを追加。多少、細かい作業がしやすくなるはず……。また、上の画像差し替え。ポイントは口元……。

 

『16点簡易変形』は、16点×2(開始用と終了用で合計32点)のアンカーを使ってオブジェクトを滑らかに変形できるアニメーション効果。

開始用(上位)と終了用(下位)の2つを1セットで使い、それぞれの16個のアンカーの位置を動かして画像(テキストなど)を変形させ、進捗状況を変化させる『%』によって好きな位置で固定させたり、動かしたりできる。

開始用と終了用のそれぞれのアンカーの番号が連動しており、進捗%(0~100)を動かすと、開始用と終了用のあいだで差を埋めるようにオブジェクトが歪曲する。

 

実際の効果的にはティムさん作成の【AviUtl】 簡易モーフィングスクリプトの、1つのオブジェクト(画像やテキスト)版といった感じ。

ちなみに外辺のアンカーはオブジェクトのサイズにぴったり合うようになっているので、オブジェクトの外側の余白を利用したいときは『16点簡易変形』の上位に領域拡張フィルタを追加してやると吉(上の画像でも領域拡張フィルタを利用)。

 

サンプル

20160409210811.jpg

ちょっと見づらいけど、画像左側が作業中の画面で、テキストオブジェクトに16点簡易変形が追加されている。

20160409214208

テキストオブジェクト+領域拡張フィルタ+16点簡易変形(開始用)+16点簡易変形(終了用)を追加。

開始用のアンカーはそのままの位置(posに座標を保存するために最低、1つのアンカー動かす必要があり、動かした後、元の位置に戻した)、終了用のアンカーはテキストの端が広がるように配置、進捗を表す%は0。

20160409214510

進捗を表す%が50のとき。0→100に近づいていくことで、開始用のアンカーの座標→終了用のアンカーの座標へと変形していく。

20160409214605

進捗を表す%が100のとき。

201604100001

Blenderで作った画像に16点簡易変形(開始用と終了用)を追加し、それぞれのアンカーの一部を動かして、進捗状況を示す『%』を反復移動させたもの。

応用?

画像の一部分をより細かく動かしたいときは、クリッピングフィルタで必用な部分(ちょっと大きめに)を抜き出して、そこに16点簡易変形(開始用と終了用)と使用すると吉。

その場合、上位レイヤーにオリジナル画像を配置しておく。

16点簡易変形の使い方

20160409213221

  1. 画像やテキストオブジェクトを追加する。
  2. 16点簡易変形(開始用)を追加し、16個のアンカー(青字)を移動させる。※
  3. 設定内(開始用)のpos1に16個のアンカーの座標が入力されたら、『SET⇔ON』のチェックを外す。
  4. 16点簡易変形(終了用)を追加し、16個のアンカー(赤字)を移動させる。※
  5. 設定内(終了用)のpos2に16個のアンカーの座標が入力されたら、『SET⇔ON』のチェックを外す。
  6. 16点簡易変形(終了用)の『%』の値を好みのものに変更する。

※ オブジェクトの大きさに合わせて自動でアンカーを配置しているものの、それぞれ最低1個のアンカーの位置を動かさないとpos1(pos2)にアンカーの座標が入力されないので注意。

※ また、これはちょっとでも動かせば座標入力の条件を満たすという意味だけのもので、一度動かしてしまえば、動かしたアンカーは元の位置にしてもOK。

※ posにアンカー座標が上手く入らないときは一度、別のアニメーション効果にしてからもう一度、16点簡易変形にすると上手くいくかと……。

DL

(リンク先のTXTが文字化けしている場合は、ブラウザの文字エンコーディングをSJISにしてください)

FC2 のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペでこのスクリプトが使えるようになります。

例:@16点簡易変形.txt → @16点簡易変形.anm

(ファイル名の頭につける『 @ 』は半角です)

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment