【AviUtl】動体検知スクリプトを改良。また、YCbCrで動体を検知するVerとターゲット追従を追加!【拡張編集】

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既存の動体検知スクリプトの改良は、色を指定→HSVで判定の流れが少しばかり視覚的に設定しづらかったので、設定しやすいように改良。

新たに追加した動体検知(検知用・YCbCr)は、指定色をYCbCrで判定して動体を検知するバージョン。何気にこれが動体検知スクリプトの各Verの中で一番使いやすいかも……。

Target追従は、カメラやターゲットが動いても、ターゲットを中心(設定内の位置補正XYで位置を変更可能)に据えるようにするスクリプト。

 

DL

 

既に旧版をインストール済みの方はまるっと上書きコピーでOKです。

動体検知スクリプトの改良

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以前は、選択された部分のみピンク色の点線で囲まれる仕様だったものを、判定で残っている部分と選択された部分の映像も残るように改良。

選択されている部分以外の状況もわかるようになったので、多少は設定しやすくなったはず……。

 

動体検知(検知用・YCbCr)

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(左がYCbCr、右がHSVで判定したもの。判定方法によってちょっとした光の加減等の変化に対応しやすかったり、対応しにくかったりといった違いがある)

判定方法をHSV→YCbCrにしたもの。使用する動画の状況によって何が最適化は異なるので、絶対とは言えないけれど、ただ使う分にはYCbCr版のほうが安定していて使いやすい感じ

 

※ 上の比較画像では色の抜け方の違いの例として、指定色である青緑以外の部分も残っているけど、実際に使用するときは青緑の部分のみが残るように判定の各値を絞る。

 

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ちなみに使い方は基本的にこれまでのものと同じ。判定がY(輝度)、Cb(色差青)、Cr(色差赤)になっているだけ。

Col%は、基準色をトラックバーで変化させるためのもの。
『基準色』=『Col%』÷ 255 × 指定色

 

『使い方の解説記事や補足記事』

 

Target追従(HSV版とYCbCr版の2つ)

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ターゲットに指定したものを中心(設定内の位置補正XYで位置変更可)に据えるスクリプト。

基本的な使い方は動体検知スクリプトと同じ。ターゲットにしたい色を指定して、各判定で抜き出す部分を絞り、アンカーを移動させてターゲットがピンクの点線で囲まれるようにする。

設定内のXY補正で位置を補正してやると、カメラやターゲットが動いても、ターゲットが指定した位置付近に据えられる。ちなみに動体検知スクリプト(反映用)は不要。

 

注意点としては現状だと、オブジェクトの0フレームで初期化設定、1フレーム以後にターゲットを追従する仕様であること。

 

 

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