【M.2 SSD】高速タイプのM.2の発売が続いているので、ちょっとしたまとめ【Type2280】

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Plextor SSD Storage Solutions | 製品 | M8Pe(G)

 

7月末頃からM.2 (Type 2280)高速SSDが各社から次々に発売されている(一部、海外からの輸入品)ので、ちょっとしたまとめ記事です。

ちなみにType 2280とはM.2 SSDの長さのこと(速さじゃないよ!)。現状では最も一般的な長さなので、M.2に対応する新しいマザーボードであれば、大抵は対応しているかと。

とはいえ、マザーボードによってそれぞれ組み込めるM.2の長さに違いがある(ATXやITXなどマザーボードの大きさ、MBの各部品の構成などに因る)ので、購入前には所有のマザーボードがどの長さに対応しているか確認が必要。

最近、発売された主なM.2 (type 2280)製品

  • Plextorの「M8PeG」シリーズ
  • Intelの「600p」シリーズ
  • Patriotの「Hellfire M.2」シリーズ
  • OCZの「RD400」シリーズ

 

128GB~1TB程度のM.2(Type2280) SSDが発売中。ただし、価格はメーカー(あるいは輸入元)によってまだバラつきがあり、値頃感のあるものから、それはちょっと高すぎ……というものまで色々といった感じ。

普及が進むに連れてある程度の均一化が進むかと……。

最近発売のM.2 (type 2280)の良いところ!

20160909093403Hellfire M.2 Solid State Drives | Patriot

 

  • 読込速度が2000MB/s以上など通常タイプのSSDに比べて、約4~5倍高速
    (メーカーや各商品によって速度は異なる)
  • 書き込み速度が1000MB/s前後と通常タイプのSSDに比べて、約2~4倍高速
    (メーカーや各商品によって速度は異なる)
  • 一般的なType2280なので、多くのマザーボードで使用できる。
  • 省スペース化。PCケース内に余裕ができる。
  • 新しいノートPCでM.2スロットがあれば、既存のHDDなどをデータ保存用にして使える。
    (排他使用などで使えないこともあるかもしれないので、個別に要確認)
  • 以前に比べると、だいぶ安くなってきている
    (ただし、それでも同容量の通常タイプのSSDに比べれば多少割高。高速になっている分)

 

その他

  • TLC 3D NANDやMLCタイプが主。
  • ファームウェア技術の更新がなされている。
  • 長寿命化や安定化、高速化が図られている。

 

注意点

 

※部分について。
各社のマザーボードの仕様ページには以下のような注意書きがあることも……。

*1:When the M.2 Socket 3 is operating in SATA mode, SATA port 1 will be disabled.

引用:Z170 PRO GAMING | マザーボード | ASUS 日本

簡単に日本語に訳すと、「M.2ソケット3は、SATAモードで動作しているとき、SATAポート1が無効になるよ!」という感じ。どのポートが無効化されるのか、どの程度の範囲に及ぶのかはマザーボードによって異なるので要確認。

まとめ

最近、次々に新商品が出ている以上、メーカー各社としては一押しであるのは間違いないかと……。今後も各社から様々な商品が出てくるはず。

また、PCの体感的な高速化を妨げているのは、データの読み書きにおける遅延というか待ち時間というか、その辺が大きいと言われているので、データの読み書きが4倍近く速くなれば、それだけPCの高速化を実感できることは間違いなし。

なので、使っているPCが遅くて不満のある人には間違いなくオススメ。

 

一方で、まだ通常タイプのSSDと比べると、やや高めの値段のものが多く、高速での読み書きをするためか発熱する模様。場合によってはUSBファン(最も簡易な冷却法)等を使っての冷却が必要になるかもしれない。

 

各社の公式サイトへのリンク

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