【AviUtl】水滴のついた、濡れた窓ガラス風の演出【Tips】

20170318175313

水滴のついた、濡れた窓ガラス風の簡単な演出方法。前提条件として、

 

  1. 風景写真などの素材となる画像オブジェクト(あるいは動画オブジェクト)
  2. 一定間隔で図形増減(カスタムオブジェクト)

 

……の2つが必要。2のカスタムオブジェクトに関しては、図形+複製系のアニメーション効果で代用しても可。

とはいえ、雨っぽく感じさせるために徐々に雨粒を増やしていくような感じにするのであれば、一定間隔で図形増減(カスタムオブジェクト)のほうが無難かも……。

 

画像素材 カスタムオブジェクト
20170318175344 20170318175406

構成素材はメインの画像、水滴にするためのカスタムオブジェクト(一定間隔で図形増減)のみ。

作業の流れ

  1. Scene1に移動する。また、Scene1をアルファチャンネル付きにしておく。
  2. Scene1に一定間隔で図形増減(カスタムオブジェクト)を配置する。
  3. 2の下のレイヤーに画像オブジェクトを配置する。
  4. 画像オブジェクトの拡大率を弄り、ちょっと大きめにしておく。
  5. 画像オブジェクトの上で右クリックして、上のオブジェクトでクリッピングするを選択する。
  6. Rootに戻り、画像オブジェクトを配置する。
  7. 6の下のレイヤーにシーンオブジェクト(Scene1)を配置する。
  8. シーンオブジェクト(Scene1)に境界ぼかし、シャドー、波紋の順でフィルタ効果を追加する。
  9. フィルタ効果の数値を調整し、それっぽく見えるようにできれば成功!

 

作業画面のキャプチャ

20170318180228

Scene1で上のオブジェクトでクリッピングを選択した直後のキャプチャ。水滴部分(屈折率の違い)を表現するために、拡大率をちょっと大きくしておくと吉。

 

20170318180255

Rootに戻ってきて、画像オブジェクトを配置し、更にシーンオブジェクトとしてScene1を読み込んだ場面のキャプチャ。

ちなみにScene1にはアルファチャンネルを設定しているので、オブジェクトの置かれていない部分は透過する。

20170318180322

上のキャプチャのシーンオブジェクトに『境界ぼかし』と『シャドー』を加えたもの。徐々にそれっぽく見えるように……。

 

20170318180348

水滴部分が自然らしいランダム性に欠けていたので、更に『波紋』を追加したもの。初期状態だと、激しく波打ってしまうので周期の値を小さくして対応。

 

20170319000001.gif
 

とりあえず完成したもの。

 

 

 

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment