【AviUtl】画像に透明度のムラを作るスクリプト2種類を配布!【Script】

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『透明度のムラ作成スクリプト』はわかりやすくいうと、各画像の各ピクセル毎に色の要素を抜き出して、それに準じた透明度を各ピクセル毎に割り振ってやるスクリプト。つまり画像の各ピクセル毎に透明度の斑(ムラ)を作るスクリプト

斑の基準は2つのスクリプトで、Gray+RGBとHSV(平均値)+HSVの二種類計8パターン。

基本的な使い方としては、シーンチェンジに使ったり、フェードイン・アウトの代わりにしたり、図形(背景)や他の画像(映像)と重ねて使ったりする感じ。

Sample

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加工前のオリジナル画像。

 

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Gray+RGB版のスクリプトを追加したもの。基準は初期値のグレースケールなので、黒い(暗い)ほど透明度が高くなり、白い(明るい)ほど透明度が低くなっている。

 

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上の画像を配置したレイヤーの上位レイヤーに図形(背景・明るい青)を置いたもの。黒い(暗い)部分ほど透明度が高いので、上位レイヤーに配置した図形(背景・明るい青)の色が表に出てきている。

反対に白い(明るい)部分ほど透明度が低いので、元の画像が残って見えている。ピクセルごとに透明度が異なるため、全体的に青くはならないのがポイント。

 

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モードを変更してR基準にしたもの。画像の下部にいる人の赤シャツの部分がより赤いので残る感じに。その他にも簀垂れ(すだれ)等の赤っぽい色のものがより残っている。

 

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HSV(平均値)+HSV版のV基準にして、以前作った動画サムネイルスクリプトの紹介動画(上位レイヤーに配置)と合わせてみたもの。

色の濃い部分、明るい部分などなど、残し方(消し方)と度合いが選べるので、上で書いたようにシーンチェンジに使ったり、登場退場に使ったり、こんな感じに合わせたりするといいかも……。

項目解説(HSV(平均値)+HSV版)

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  • Alpha:透明度を変化させるための項目。
  • R:画像全体に赤の要素を加えたり減らしたり。※
  • G:画像全体に緑の要素を加えたり減らしたり。※
  • B:画像全体に青の要素を加えたり減らしたり。※
  • Alpha値反転:透明度の値を反転させる。

 

※ 設定内の『先にRGB処理』にチェックを入れておくと、RGBの各値の変化が透明度に反映される。チェックが入っていない場合は、出力画像にRGBを加減。

 

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  • MODE:0でHSVの平均値、1でH、2でS、3でVを基準にして処理。
  • 色相Hずらし:下の※を参照。
  • 先にRGB処理:チェックを入れると、トラックバーのRGBの各値の変化が透明度に反映される。チェックが入っていない場合は、出力画像にRGBを加減。
  • Readme:わかりにくいので注釈。

 

※ 色相Hずらしの値の範囲は、色相の0-360。色相の値自体は0-360だけれども、コレは円の角度と同じくぐるぐると回るものなので、ここに入力した値の分だけずれて始まる。

例:色相ずらしの値が60のとき → 60→420(=360(0) + 60)
60のとき、透明度が0で、420(360+60)で透明度が100になる。

 

DL

 

  1. 『スクリプトの保存→導入までの流れ』 リンク先のTXTが文字化けしている場合は、ブラウザの文字エンコーディングをSJISに変更する。
  2. FC2 のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、上記のリンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&S-JISで保存する。
  3. 保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更する。
  4. AviUtlのScriptフォルダにコピペする。

 

拡張子の変更例:@透明度のムラ作成.txt → @透明度のムラ作成.anm

 

 

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