【Mediacoder】Ver 0.7.5.4797【使い方】

久々にMediacoderを更新したら色々なところが微妙に変更されていて、ちょっとビビった。

ちなみに最初、アップデートのパッチのみDLしてアップデート作業を行ったら、エンコード中にX264でエラー。Σ(・ω・`;)  その後、フルインストールに切り替え、正常動作中。ヽ(´ー`)ノ

 

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記事概要

  • とりあえず各部の簡単な説明と設定方法を解説。
  • 各値に関しては、どの程度の動画を出力するか次第なので、投稿先の動画サイトの上限値等を確認のうえで設定する。

共通設定

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まずMediacoder右上部にある『出力フォルダ』がエンコードされた動画の保存先になるので、『開く』から適切なドライブとフォルダを選択しておく。

 

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まずは『プレビュー』の設定から。

以下がその拡大画像。右手の概要部分には、エンコード後、出力される予定の動画ファイルの形式が表示される。

 

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『モード』はプレビュー表示をどうするか。

  • Disable → 表示しない
  • Embedded → 表示する
  • Pop-up → ポップアップして表示

Ψ(`∀´)Ψケケケ的には、DisableかEmbeddedでいいと思う。

 

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『Generic』で気をつけるところは通常のエンコードであれば『作業フォルダ』『cores to use』『Priority』の三点ぐらい。

  • 『作業フォルダ』は、エンコード中の作業ファイルができるので、それなりの空き容量がある、WindowsOSのインストールされているHDDとは『別のHDD』がいい。
  • 『Priority』は、エンコード処理の優先度。これを高めすぎると、エンコード中に別の作業がやり難くなる。
  • 『cores to use』は、エンコードに用いるCPUの数を決定。デュアルコア以上のCPUであれば、遊びのコアを作っておくと、その他の作業にそのコアを当てることができる。もちろん、全てのコアを使用したほうが処理が高速化する。

 

ビデオ設定

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『ビデオ』設定。出力される動画の映像がどの程度、オリジナルの映像に近い(綺麗)かがここの設定で決まる。

 

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  • 有効 → チェックを入れる
  • ビットレート方式の選択は『ABR(平均)、VBR(可変)、CBR(固定)、2pass(固定)、3pass(固定)』なので、基本的にはCBR、2pass、3passから選択しておけばOK。
  • 『Kbps』は動画のビットレート容量の決定。この数値が大きければオリジナルに近い動画になりやすい。動画サイトに投稿するなら『(投稿先の動画サイトの上限値)-(オーディオのKbpsの数値)+(遊び幅)』とするのがベター。
  • 『形式は』、映像データをどの形式でエンコードするか。上記画像はH.264でエンコードすることになる。Xvidなど多くの種類が選択できる。
  • ソースやエンコーダは基本的に自動選択でOK。

 

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『形式』を選択すると変わる。これはH.264を選択して、適当に設定したもの。

プロファイルやレベル、その他項目を細かに設定していくことで、綺麗な動画になるか否かが変わる。ある意味、動画のエンコードの肝。

もっとも、ここの設定はエンコードする動画によって変わってくるので、これぞ!といった設定値はない。エンコードが面倒くさい理由でもある。

Ψ(`∀´)Ψケケケは設定が面倒くさいので大体、上記画像のような設定値でいつもエンコードをしている。

 

オーディオ設定

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『オーディオ』は、動画の音の設定。音楽中心ならばここが大事。

 

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  • 『エンコーダ』はNero Encoderにしておけば、大抵の動画サイトはOKのはず。
  • 『形式』はLC-AACかHC-AACにしておけば問題なし。動画サイトの規格を参照するといい。
  • 『ソース』は自動選択でOK。
  • 『リサンプル』は48000Hzか44100Hzで。これも動画サイトの規格を参照して決めるのがベター。
  • その他は特に変更することはない。

 

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ここは『エンコーダ』によって変わる。これはNero Encoderを選択したときのもの。『CBR』を選択して、『Kbps』の数値を決める。大きければ大きいほど、いい音になる。

 

コンテナ設定

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『コンテナ』は、エンコードした動画をどんな規格のファイルで出力するか。

 

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上記画像はMP4で出力。この他にもTSやM2TS等でも出力できる。

 

画像設定

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『画像』は出力する動画ファイルの画像サイズやアスペクト比等を決定する。

 

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  • 『リサイズ』は、1920*1080→1280*720のように画像サイズを変更。
  • 『アスペクト比』は、出力される映像の比率を指定する。この設定を間違えると、不自然に横や縦に伸びた動画ができてしまう。
  • 『クロップ』は、映像の比率をどこに合わせるか。『cropper』をクリックしてやると、ポップアップでわかり易く作業することができる。
  • 『フレームレート』は、動画サイトの規格に合わせてお好みで。動きの激しい動画は、数値が大きいほうが滑らかになるはず。また、手入力で選択肢のない数値も可。(60、60000/1001、30、30000/1001、25、24000/1001、24などの数値が代表的?)
  • 『エフェクト』をクリックすると、出力する動画にデインタレースやノイズ除去等の効果を掛けられる。

 

その他項目

この先はお好みで。字幕を使いするときは、管理者設定でMediacoderを起動すること。Srtファイルなどの作成は、ブログ内を検索すると、以前の記事が出てくると思う。

 

エンコード作業の流れとしては、ここまでの設定を終えた後にエンコードする動画『ファイル』を追加して、Mediacoder上部にある

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をクリックするだけ。

兎に角、エンコード作業は時間が掛かるので、細かな設定値を決めるときは短い動画を用意して、設定値の詰めを行ってから本格的なエンコード作業に入ったほうがいい。

 

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ビデオカードがnvidiaで、CUDAに対応しているなら、試してみるのも可。

 

おまけ

動画サイトの規格上限(ファイルサイズ)いっぱいの動画を作りたいなら

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『ビデオ』で『output size』を選択して、それを指定してやってもいい。特に投稿する動画が長いときにオススメ。

 

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