【雑記】節電について【私論】

東京電力管内の計画停電について、個々の利用者が節電することが(管区の異なる)被災地(主に東北か?)のためになるのか?

──という疑問をネットで見かけたので、個人的に一言。

 

被災地への電力供給という直接的な意味では余り関係ないが、物資供給や経済的支援という間接的な意味では大いに関係あり……のはず。

 

簡単にいえば、個々の利用者が節電を心がけ、その節電された電力によって関東の経済活動が少しでも維持されれば、工場などでは物資が生産でき、企業は金を稼ぐことができる。

そして、生産された物資は被災地にも出荷されるし、それによって被災地の物資不足を補うことにもなる。また、企業が様々な顧客との間で稼いだお金の一部は当然ながら税金となり、今後の復興資金となる。なので、利用者個々人の積極的な節電は被災地のためになると思う。

更に生鮮食品や各種食品を生産したり保存したりする工場や倉庫等では生産性や国内の流通を維持することを考えると、優先的に電力を回してあげてもらいたいぐらい。あるいは、計画停電の時間を乗り切ることのできる自家発電機等を優先的に設置するとかの措置が欲しい。勿論、病院やその他の電力が必須となる場所にも……。

電力不足による関東の物資不足と経済活動の停滞 → 被災地や全国に波及という流れこそが怖いので、しばらくは可能な限りの節電が望ましいと思う。

ちなみに何故、関東の物資不足や経済活動の停滞が被災地や全国に影響を与えるかといえば、国内のあらゆるものが何らかの繋がりを持っているから。最近のニュースだと、被災していない地域でも被災地で製造されていた電子部品の調達が困難で製造ラインが停止……なんて話があったけど、計画停電によって影響を受ける地域で生産されている工場で出荷されている部品などでも、停電によって製造ラインが止まってしまえば、製造ができないという意味では被災地と同じになってしまう。

食品、生活必需品関係などは被災者、非被災者を問わず必要になるので兎に角、一定以上の生産量を安定的に確保して流通させることが大切だと思う。これらの食品や生活必需品が届かないと非被災者が被災者化してしまい、支援できるはずの人間が支援を受ける側の人間になってしまうので、現在の被災地域に物資を安定的に供給するためにも節電はするべき。

……と、こんな感じ。全然一言じゃなかった。orz

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1 Comments

(´・д・`)  

Ψ(`∀´)Ψケケケ

>東京電力管内の計画停電について、個々の利用者

今さらだけど、ここでいう利用者は東京電力管内の利用者ね。関西とか九州とか東京電力管内でない人は関係なし。

2011/04/13 (Wed) 14:20 | REPLY |   

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