【Deshaker】補正処理が重い場合には……【Virtualdub】

撮影後の動画に「手ぶれ補正」の掛けられるDeshakerだけど、その処理はやっぱり重い。こんなに時間が掛かるなら、わざわざ補正することもないか、と考えてしまうこともナキニシモアラズ・・・。

そんなときに試してみるといいのが、

  1. 処理する動画を事前に小さくする。
    例えばFullHD→HD(1920*1080→1280*720)、HD→SD(1280*720→640*360)のような感じに。あるいは、補正を掛ける部分だけ動画を切り抜いてやる。20分の動画ならば補正が必要と感じた5分なら5分だけを切り抜き、補正を掛ける。
  2. VirtualdubのResizeフィルタを併用して、解析するデータを小さくしてやる。
    そのときはDeshakerのフィルタよりもResizeフィルタを上位に置いて1.のFullHD→HD、HD→SDのような感じに。
  3. Deshakerの『Pass1』の『Scale』と『Use Pixels』の設定を『Fastest』にしてやる。

 

以下の画像は、3.の『Pass1』の『Scale』と『Use Pixels』の設定を『Fastest』にしてやったもの。

これで結構、補正処理が軽くなる。画質や補正能力は多少落ちているかもしれないけど、明らかに無理というほどには落ちないので、試してみる価値はあり。ただし、処理する動画による。

 

 

 

ちなみに『Pass2』の『Extra Zoom Factor』はカメラのZoom機能みたいなもの。数値を「2」にすれば2倍のズーム、「10」にすれば10倍のズーム。つまり映像が拡大されて出力される。

「0.9」にすれば0.9倍のズーム、「0.5」にすれば0.5倍のズーム。つまり映像が縮小されて出力される。そのとき、過去(前後のFlame)のフレームが何もない状態ならば黒枠が生じ、フレームがあればそれが補間される。ただし、綺麗には補間されず長方形の映像が崩れた感じになる。

 

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