【動画】AviutlとA's Video Converterの画質とエンコード時間の比較【その他】

A's Video ConverterとAviutlで、ほぼ同じ設定(ニコ動の一般規格のビットレート:560kbps程度)でエンコードして比較してみた結果。といっても、Aviutlの方が圧倒的に細かい設定が可能なので、比較対象としてはどうかと思うけれど、画質と時間の関係を簡単に。

キャプチャと詳細

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A's Video Converterのエンコード時間はΨ(`∀´)ΨケケケのPCだと、エンコード開始前のシークっぽい時間を含めて1分強程度。動きの大きい場面ではブロックノイズが目立ち、どうしても精細さに欠ける印象。ただエンコードは早いので、ビットレートの数値を大きくしてやれば画質も改善されるかも……。

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Aviutlのエンコード時間はΨ(`∀´)ΨケケケのPCだと、8分弱程度。ブロックノイズもほとんど目立たず、さすがの精細さ。ただエンコードはやはり長い。

真空波動研の結果

[sample(1).mp4]A's Video Converter
512x288 8Bit AVC/H.264 Baseline@2.1 1:1 29.99fps 1804f 561.06kb/s
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 64.00kb/s
MP4 Base Media v1
[MPEG4] 00:01:00.162 (60.162sec) / 4,725,938Bytes

[sample(2).mp4]Aviutl
512x288 8Bit AVC/H.264 High@4.1 Unspecified 59.94fps 3613f 551.26kb/s
AAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) HE(LC) 62.30kb/s
MP4 v2
[MPEG4] 00:01:00.278 (60.278sec) / 4,679,746Bytes

……A's Video Converterのフレームレートの設定を間違えたっぽい。自動にしたような気がするんだけど。ただビットレートの誤差が10kbps程度なので、今回の間違った部分の設定が画質に大きく影響したということはないはず。

[sample.mp4]★オリジナル
1920x1080 8Bit AVC/H.264 High@4.2 1:1 59.94fps 3609f 24040.11kb/s
AAC 48.00kHz 5.1ch(3/2 C+L+R+BL+BR+LFE) LC 384.00kb/s
MP4 v2
[MPEG4] 00:01:00.210 (60.210sec) / 183,880,816Bytes

まとめ

時間的な観点から言えば、A's Video Converterはかなり良い。ただやはり画質に拘るのであればAviutlということになる。もっとも、だからといってA's Video Converterも悪いということはない。何故かといえば、今回は一分程度の動画をサンプルとして用いたけど、これが60分、120分となってくれば話が大きく変わってくるから。

AviutlはうちのPCの性能だと、オリジナル動画の時間の8倍程度のエンコード時間。画質は満足できるけど、例えば60分の動画だと単純に8時間、120分の動画だと16時間エンコに掛かる計算になる。8~16時間のエンコは辛すぎる。寝る前にエンコを始めて、半日弱はPCが使えないのは正直痛い。だから、A's Video Converterのエンコードの早さはひとつの魅力。もう少し画質が良くなってくれたら万々歳といった感じ。

ちなみに昔のx264のデコーダはかなり重かったけど、年々改良されて軽快になった経緯があるので、GPUのエンコーダにもそうした品質の向上を期待したいところ。まあ、これは厳密に言えばA's Video Converterの品質というよりも、ATIのCCCの性能というか品質の話なんだけど……。

 

Windows Liveが迷走中ってニュースになっていたなぁ。Windows 8ではクラウド技術が目玉っぽくなっているから吸収されるとかされないとか。他のは兎も角、Windows Live Writerは便利でいいから残して欲しいんだけどなぁ。あと、IDがどうなるんだか。Hotmailに逆戻り?

今年の連休は自宅で過ごす人が多かったとか。SkyDriveに旅行の写真とか保存する人は、今年は少ないのだろうか?

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