【AviUtl】テキスト文字を装飾する【拡張編集】

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AviUtlの拡張編集プラグインでテキストオブジェクトの装飾というと、テキストの色やフォントの指定、文字の大きさに終始してしまいがちだけど、テキストオブジェクトも画像オブジェクトや図形オブジェクトのようにフィルタ効果を使って複雑な装飾ができる。

今回の記事はその一部のサンプル的なもの。ちなみに、いちいち設定値を文字で書き起こしていると物凄く面倒臭いので、今回の記事はキャプチャ画像がメイン。( ゚Д゚)マンドクセー臭い~

上のキャプチャは下にも設定値の画像があるけど、テキストオブジェクト(Hello World !!)を縁取り文字にして、更に『縁取り』のフィルタを追加したもの。薄いブルーと少し薄いブルーの間にある空白は、縁取り文字の色を白にして作り出している。

 

テキストオブジェクトの基本操作については

以前に書いたこれらの記事を参考に。

テキスト文字の装飾のポイント

  • 文字毎に個別オブジェクトか否か。
  • 追加する効果フィルタの上下関係。
  • 追加したテキストが標準文字なのか影付き文字なのか縁取り文字なのか。
  • 字間や行間の設定値。
  • 各テキストオブジェクトやフィルタ効果の色。
  • ノイズやグラデーションの使用による陰影付けや模様付け。
  • テキストオブジェクトは、必ずしもひとつにする必要はない。
    (複数のテキストオブジェクトに一文字ずつ入力して使ってもいい)

思いついたことを羅列してみたけど、こうしたことを踏まえてテキストを装飾してやると、面白い装飾ができるかも。

テキスト文字の装飾サンプル

※ 色やフォントに拘らず。どういう設定値や追加効果でどんな感じのテキスト(テロップや字幕)になりそうなのかを見てもらえれば……。

※ フィルタのチェックがありながらも、最小化されているフィルタの項目は基本的に上下で一緒。基本的に前のものから変更した項目だけを表示。

結果 設定
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AA2012000242 AA2012000243
AA2012000244 AA2012000245
AA2012000246 AA2012000247
AA2012000248 AA2012000249
AA2012000250 AA2012000251
AA2012000252 AA2012000253
AA2012000254 AA2012000255
AA2012000256 AA2012000257
AA2012000258 AA2012000259
AA2012000260 AA2012000261
AA2012000262 AA2012000263
AA2012000264 AA2012000265
AA2012000266 AA2012000268
AA2012000269 AA2012000270
AA2012000271 ちなみに、色々試しているときに金属的な質感が出たので、追加フィルタの設定値をそのままにテキストオブジェクト → 各図形オブジェクトにしてみたもの。

鉄くずっぽい質感。グラデーションや光加減を調節することで大理石っぽい感じにもなる。
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まとめ……のようなもの

今回は発光やら閃光、ラスター……等のフィルタは使わなかったけど、それらを使えばもっと様々な装飾と演出ができる。勿論、アニメーション効果を追加したりテキストのXYZを直線移動や曲線移動させたりすれば、演出の幅はもっと広がるし、各フィルタ効果の上下関係を逆転させるだけでも結果は随分と違ってくる。

また前述した通り、ひとつのテキストオブジェクトに拘らず複数のテキストオブジェクトを使用すれば、様々な色や効果のテキストを表示させることも可能。同じ位置に同じ文字を重ねあわせて、乗算とか減算、スクリーンや明暗などを使用してもいい。

まあ、何というか、ここでは列記しきれないほどの装飾と演出が可能だということ。別の記事で書いたように『ノイズ』、『グラデーション』、『光系』のフィルタは使い方によって様々な演出を可能にするので、その範囲内にはテキストオブジェクトも含まれているということを覚えておいてもらえると、演出の幅が格段に広がるかも……。

……まあ、広がりすぎて、何をどうすれば思い描いた演出や装飾が再現できるのかが難しいのだけど。

 

 

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3 Comments

てら  

http://www.youtube.com/watch?v=ATBj1Izzvxs
この動画の1:25~1:48のように文字を光らせる方法を教えて下さい
上のキャプチャの数値を一応入力しましたが文字が揺らめいてくれません

もしくはキャプチャ画像を見ただけで理解できるようになるための
このブログの他の記事やスクリプト初心者用の動画を紹介して頂ければ嬉しいです

2013/09/13 (Fri) 23:28 | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: タイトルなし

Youtubeの該当時間のものと、この記事の中にあるサンプルは似て非なるものです。なので、あのサンプルの値だと、文字は揺らめき(光と影が動かない)ません。

Youtubeの方のテキストの設定は、確かテキスト+ノイズ+グローだったように思います。もしかしたら、テキスト+ノイズ+グラデーション+グローだったかもしれません。オブジェクトにフィルタを追加する順番(左から順に)に注意してください。そして、お尋ねの揺らめくように光らせる方法ですが、ノイズを適当に設定したら、あとはノイズの変化速度に値を設定してやるだけです。例えば変化速度を0から10にするなど。

また、キャプチャ画像を見ただけで理解できるような~、というのは中々に難しいです。動画として色々と変化している様子を見て、あ~あのフィルタを使っているのかな?あのアニメーション効果かな?あの項目の値を変化させているのかな?と当たりをつける感じなので。

ただ、当たりを付けられるようになる方法はあります。時間と労力を必要としますが、各フィルタやアニメーション効果を試用し、各項目の値をデフォルト以外の値に変えてみたり、直線移動や曲線移動などの移動変化をさせてみたりして、何となくでいいので、どういうことが起こるのか覚えておき、今回のように自分のAviUtl上で再現してみることです。

『テキスト装飾練習用』といった専用のプロジェクトファイルを作って、様々なパターンのフィルタ効果やアニメーション効果を追加したものを試行し、保存して残しておくといいかもしれません。勉強にもなりますし、エイリアスの登録&削除(あとで使いたくなったときなど)にも役立ちます。

初心者用の動画は……基本的にうちの動画はほどんどが初心者用ですww (^_^;) AviUtlのフィルタやアニメーション効果は、こんな効果がありますよ! こんな数値にすると、こんな感じになりますよ! 組み合わせるとこんな感じだよ!的な動画なので。なので、知らないフィルタやアニメーション効果の動画を見ればいいかと思われます。

AviUtlの各機能を何となくでも把握できるようになってくると、一気に難解さが減る(望んだ効果を得るための試行錯誤は残りますが……)ので頑張ってください。拡張編集プラグイン付属のtxtファイルも、オススメの教材のひとつです。

2013/09/14 (Sat) 02:53 | REPLY |   

てら  

返信ありがとうございます。何とかできました
ノイズのtypeとグローを試していませんでした
色んな掲示板で質問をしたので返事が来たのも嬉しいですし成功できたのも嬉しいです

2013/09/15 (Sun) 00:27 | REPLY |   

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