【AviUtl】パーティクル出力の簡単な使い方【拡張編集】

 

パーティクル出力とは?

パーティクル出力とは、選択した図形や画像を次々に出力するオブジェクト。

出力頻度や出力方向、出力後の状態を各項目で設定できる。実用例としては、桜の花びらが散るような演出から光の粒子が拡散するようなものまで、設定と付加するフィルタ効果、アニメーション効果によって色々な演出が可能。

 

葉っぱの画像を出力 フィルタ効果で炎に見えるように出力
20121001205258 20121001205353

 

パーティクル出力の各項目の解説

20121001204451 20121001212917 ※ 拡大速度はマイナス。生存時間の影響で特定の部分か効果が反転している。


← 縁取りは画像が見やすいように付加。

 

  • XYZ:選択対象の基点座標。
  • 出力頻度:数値が大きいほど高頻度で対象が出力される。
  • 出力速度:対象を出力するときの初速。数値が大きいほど速い。
  • 加速度:出力された対象の加速度。プラスならばどんどん速くなるし、マイナスならばどんどん遅くなる。
  • 出力方向:対象を出力する方向。
  • 拡散角度:出力された対象の拡散する角度(範囲)。
  • 浸透率:透明度。
  • 透過速度:透明になっていく速度(範囲)。
  • 拡大率:対象の拡大率。
  • 拡大速度:プラスならば基点から離れるほど大きくなり、マイナスならば小さくなる。(※ 生存時間によっては効果が反転するポイントがある)
  • 回転角:対象の角度変更。
  • 回転速度:出力された対象が回転しながら離れていくときの速度。
  • 重力:プラスならば落下、マイナスならば浮上。
  • 生存時間:出力された対象が消えるまでの時間。
  • サイズ:対象のサイズ変更。
  • 縦横比:対象の縦横比の変更。
  • ライン幅:対象のライン幅の変更。
  • 出力方向の基準を移動方向にする:パーティクル出力を直線移動や曲線移動等をさせたときに基準となる方向(拡散角度が関係)を移動方向にする。
  • 移動範囲の座標からランダムに出力:『-180:X:180、直線移動(例)』のようなときにXが-180~180の範囲内でランダム出力。
  • 3Dランダム回転:2Dの画像や図形が3Dっぽく回転する。
  • 終了点で全て消えるように調整する:中途半端に途切れないように最終的に出力される対象を調整する。

 

パーティクル出力使用時のポイント

設定項目は非常に物理的

加速度と重力が別々に設定されていること、それらが出力速度や出力方向に影響されること。このふたつがパーティクル出力を使い熟すひとつのポイント。これらを巧みに使えば、対象に重みを演出できる。(落ち葉やたんぽぽの綿毛が舞う様など)

 

また、パーティクル出力は図形を指定し、様々なフィルタ効果を付加することで素材としても活用できる。(燃え上がる炎や光の粒子など) 活用場面によっては、[plugins]フォルダ内の[figure]フォルダに好みの図形(ハートなど)を入れておくと、演出の幅が広がるはず。

 







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2 Comments

AviUtl初心者  

初めまして、YouTube動画を見てここへ来ました。
非常に厚かましいお願いなのですが、
炎の作り方が入った*.exoファイルか設定のパラメータを
アップロードしてくれませんか?
お手本にしたいと思っています。
できればよろしくお願いします。

2013/07/23 (Tue) 14:40 | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: タイトルなし

今夜から明日にかけて、パーティクル出力を使用した炎っぽいものの詳細がわかるように記事をアップしておきますので、少しお待ちください。

2013/07/23 (Tue) 17:38 | REPLY |   

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