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【AviUtl】編集の幅を広げる、基本効果フィルタの使い方【拡張編集】

Edit Category Aviutl > フィルタ

20121009150658

 

拡張編集プラグインには、少し前のバージョンから『基本効果』というフィルタが加わっている。この基本効果フィルタ、何故、新設されたのか? 今回はそういう記事。

 


基本効果とは?

基本効果フィルタの項目は、座標、拡大率、透明度、回転、領域拡張、リサイズ、ローテーション、反転の8項目。

これらは動画、画像、図形、テキストなどのオブジェクトでは、既に存在する項目であったり、それらを拡張描画にすることで設定できる項目であったりする。

その効果は、名前の通り『基本』と呼ぶに相応しい効果で、目新しいものではない。

どんな場面で使うのか?

各オブジェクトに追加して使う。各オブジェクトの既存の項目であるならば、『重ねがけ』の結果(効果)を得られる。

A B
20121009152631 20121009152730
20121009152652 20121009152757
20121009152706 20121009152811

Aは画像オブジェクトの『Z軸回転』を直線移動、0→360にしたもの。BはAに、基本効果フィルタの『回転』を加えて、回転のZを直線移動、0→360にしたもの。

(※ Aの回転はチェックが外れていて、無効の状態なのであしからず……)

一番下の拡張編集の画像を見てもらえればわかる通り、Aは配置された画像オブジェクトの半分の位置(5秒)で、180度(半分)回転しているのに対して、Bは画像オブジェクトの半分の位置(5秒)で、360度(一回転)回転している。そして、Bは画像オブジェクトが最後の部分(10秒)まで進むと、720度(二回転)回転する。

ちなみに対象を二回転させたいのであれば、直線移動で0→720にすればわざわざ回転を追加しなくても対象を簡単に二回転させられる。重要なのは、『重ねがけ』の効果が得られるということ。今回はわかりやすく直線移動をしただけ。

もっと違った重ねがけの効果を実感したい!というのであれば、追加した基本効果の回転のZを反復移動、30フレーム、0→360にしてみると、重ねがけの効果をわかりやすく実感できるかもしれない。

(対象がスムーズに二回転するのではなく、30フレームごとに逆戻りして二回転しようとするはず……)

グループ制御に基本効果フィルタを使ったとき

グループ制御に追加して使ったときも効果的な演出ができる。

(※ 下の画像のAとBの、各画像オブジェクトの位置とその角度の違いがポイント)

A B
20121009155322 20121009155529
20121009155348 20121009155548
20121009155414 20121009155602
Aの60フレーム目の位置と回転角度 Bの60フレーム目の位置と回転角度
20121009155718 20121009155647

Z軸回転は直線移動、0→360。Aは追加した基本効果フィルタの回転が無効。Bは追加した基本効果フィルタの回転が直線移動、0→-360。

Aは回転に合わせて図形オブジェクト(クマの顔)が傾いていくが、Bは回転しても常に真っすぐ(頭が上、顎が下)にこちらを向いたままになる。(最後の60フレーム目の画像)

グループ制御に『基本効果』フィルタを追加したときの何がポイントかといえば、グループ制御の中心に対して効果があるのではなく、グループ制御下に置かれた各対象ごとの中心に影響があること

その他の『基本効果』フィルタでも同じ

今回はわかりやすく『基本効果』フィルタの『回転』を使って説明したけれども、その他の7項目も同様に追加すれば、同様に重ねがけの効果が得られる。

例えばオブジェクトのXYZは、例えばXを直線移動にすると、残りのYZも直線移動になる。しかし、『基本効果』フィルタを使って『座標』を追加してやり、そこで反復移動等を選択してやると、対象が直線移動しながら特定のフレームごとに反復移動するようになる。







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