Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン

AviUtl用のスクリプト配布やBlender、自作PCのパーツやガジェットの情報を配信中

 

【AviUtl】ちょっと怪しいけど、オサレなOPクレジットの簡単な作り方【拡張編集】

Edit Category Aviutl > 応用、Tipsなど

メインとなる動画を流す前に、タイトルやら作成者やら使用ソフトやらを表示させたいときの、ちょっと怪しげなOPクレジットの作り方を紹介。

(なのだけど、一番の記事のポイントはグラデーションフィルタとノイズフィルタが幅広く使えることを知ってもらうことかも……)


解説

20121111064358 20121111064457

新規作成したプロジェクトのシーン1のLayer1に図形オブジェクト(背景)を配置して、色の設定で赤を選択したところ。

ちなみにOPクレジットはあくまでも動画のオマケないので、余り長くしすぎるのはよくないかも。まあ、必要な情報(タイトルや作成者、著作権情報などなど)がどれだけあるかにもよるんだけど……。

20121111064715 20121111064739

配置した図形オブジェクトにグラデーションフィルタ(乗算、線)を追加したところ。幅は作成する動画の画面サイズや好みに応じて変化させる。

20121111065146 20121111065206

更にグラデーションフィルタ(乗算、円)を追加したところ。赤一色のみだと、目が痛くなるような感じだったけれど、グラデーションフィルタを重ね掛けしたことで深みのようなものが出てくる。

グラデーションフィルタの各値や各設定は好みに応じて。

20121111065519 20121111065542
20121111065721 20121111065735

グラデーションフィルタを重ね掛けした図形オブジェクト(背景)にノイズフィルタを追加したところ(2パターン)。

今回は画像としてわかりやすく表示するために合成モードが「アルファ値と乗算」になっているけれど、勿論、「輝度と乗算」にしてもいい。個人的には、輝度と乗算のほうが好みに近い結果になっていた感じ。

それから下のほうの画像は、変化速度に値を設定しているので、時間経過とともにノイズが動く。その辺の設定も好みに応じてやる。

とりあえず、この記事では『簡単』と名を打っているので、ここまでが背景作り。勿論、これだけで終わらせるのではなく、その他の様々なフィルタやアニメーション効果、各種オブジェクトを加えて、手の込んだものにしてもいい。

20121111071043 20121111071101

クレジットに表示させたい情報をテキストオブジェクト等を配置して表示させる。今回はテキストオブジェクトを一個だけ配置。必要があれば適度に増やす。(増やしすぎてOPが長くなりすぎるのはダメ)

フォントや位置、サイズ、表示させる内容は好みに応じて変える。勿論、複数のテキストオブジェクトを配置してもいい。

ちなみに背景の赤と文字の白はいい組み合わせなので、ここではこのまま使用しているけど、そのままただ表示させるのではつまらないので、合成モードは輝度(※理由は下の画像を参照してもらえばわかる通り、グラデーションフィルタを使いたかったから)に。

勿論、他の合成モードを使ってもいい。

20121111072340 20121111072403

テキストオブジェクトにグラデーションフィルタを追加したところ。テキストオブジェクトの合成モードが輝度になっているために、グラデーションフィルタで暗くなった部分が徐々に透けていっている。

テキストオブジェクトの装飾は完全に個々人の好み。グラデーションフィルタを使わずにグローフィルタや発光フィルタなどを使ってもいいし、放射線ブラーフィルタや波紋などを使ってもいい。

今回はちょっと怪しげな感じのするものにしたかったので、こんな設定になっているだけ。

20121111074137 20121111074219

テキストオブジェクトが少し味気なかったので、凸エッジフィルタを追加して立体的に見えるようにしたところ。

20121111074920 20121111074943

テキストオブジェクトを登場と退場させるために、アニメーション効果の「画面外から登場」を開始と終了の地点に配置したところ。テキストオブジェクトに中間点を作って、XYの値を移動変化させても可。

ちなみにアニメーション効果の登場系のもので、オブジェクトを退場させるときは、「時間」の値をマイナスにすればいい。また、ひとつのフィルタで登場と退場の両方をさせたいときは、『0.5:時間(直線移動):-0.5』でオブジェクトが登場と退場をする。

今回は分かりやすくするために敢えて、テキストオブジェクトに追加せずに独立して2つ配置。

20121111080253 20121111080310
20121111080932 20121111080957

上は、ちょっと味気なかったので、画像オブジェクトを配置して、幾つかのフィルタで装飾してみたところ。(オマケのようなもの)

下は、ノイズフィルタの合成モードを輝度と乗算にして、それに色調補正フィルタを追加して、時間経過とともに色相が変化するようにしたところ。

(※ 時間制御は最後に使おうかと思ったけど、使わなかったのが写り込んでいるだけなので、特に気にする必要はなし)

大まかな手順

  1. 拡張編集プラグイン上に図形オブジェクト(背景)を配置する。
  2. 図形オブジェクトの基本色を選択する。
  3. 図形オブジェクトにグラデーションフィルタ(乗算、線)を追加する。
  4. 図形オブジェクトにグラデーションフィルタ(乗算、円)を追加する。
  5. 図形オブジェクトにノイズフィルタを追加する。
  6. テキストオブジェクトを配置する。
  7. マスコットキャラの画像やアイコン画像があれば、画像オブジェクトとして配置する。
  8. 自分好みの演出を加える。色調補正や音楽、その他のフィルタ効果など。
  9. イメージに合ったものができたら完成。

※ 作成したら動画として高画質で出力しておき、毎回の動画編集のときにメイン部分の前に挿入してもいいし、プロジェクトファイルとして保存しておいて、その都度、使いまわしてもいい。

まとめ

グラデーションフィルタやノイズフィルタを使うと、意外に凝った演出ができるのでオススメ。今回はグラデーションフィルタを重ねがけしているので、全体的に暗い感じのOPになったけれど、合成モード等を変更すれば違った感じの背景を作ることも可能。

テキストオブジェクトの装飾は簡単に終わらせてしまったけれど、登場や退場方法、位置やサイズ、フォントなど色々と拘れば、もっと見栄えのするOPクレジットが作れるはず。

また、今回は最後に画像ファイルひとつを配置しただけだったけれども、これももっと拘ってカスタムオブジェクトや図形オブジェクトなど様々なオブジェクトを使えば、もっと見栄えのするものになるはず。

まあ、あまりやりすぎると、逆にこってりし過ぎて何が何だか分からないOPになってしまうかもしれないけど。

関連記事
スポンサーサイト
Community テーマ - フリーソフト解説  ジャンル - コンピュータ

Newer Entry【Bluetooth搭載】ハイセンスな目覚まし時計型スピーカー TickTock Bluetooth【スマホ連携】

Older Entry【Blender】ショートカットをぺたぺたと……【Web】

Comments


Trackbacks

 
05 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

04 06


 
 
PLAY ARTS改 BATMAN™: ARKHAM KNIGHT バットマン™
PLAY ARTS改 BATMAN™: ARKHAM KNIGHT バットマン™ PVC製 塗装済み可動フィギュア
 
注意事項

紹介されているフリーソフト、スクリプトをインストールするときは、フリーソフトの説明および注意事項を熟読し、自己責任においてご利用下さい。



記事:Amazonギフト券の期限など
特価情報:各ジャンル・タイムセール

 
ワンパンマン 戦慄のタツマキ 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
 
オススメ
















 
 
人気記事
 
 
ブログ内検索
記事を探すときは、キーワードで検索をかけると速くて便利です。
 
 
 
ブログ内検索
記事を探すときは、キーワードで検索をかけると速くて便利です。
 
 
動画編集・3DCG向け自作PC構成2017夏(Ryzen R7 第一世代)
8コア16スレッドのAMD Ryzen R7 1700で組むコスパの良い自作PC。

注意点としては現在発売されているRyzenはAPUではなくCPUなので、GPUが必須であること。また、CPUクーラーはAM4(Ryzenの規格)に未対応のものがある(下記のH60はOK)ため、メーカーの公式サイトで対応状況を要確認。

現在、未対応でもオプションのプラケットが発売されることもあるようなので、今使っているCPUクーラーが使えないとは限らないことも留意。

(AM4 Ryzen対応)



記事:CPUの『殻割り』に使うグリスの候補【OC 殻割り】



 
オススメのフリーソフト
ブラウザ(お好みで。複数可)
Firefox
Opera
Sleipnir
ファイアウォール(必須)
Comodo Internet Security
ZoneAlarm
Outpost Security Suite FREE
アンチウィルスソフト(必須)
avast! 4 Home Edition
avira 無料版
AVG Anti-Virus Free Edition
レジストリ保護&クリーナー(必須)
Spybot-S&D
CCleaner
圧縮・解凍ソフト(必須)
Lhaplus
7-Zip
オフィスソフト
OpenOffice.org
LibreOffice
TeraPad
メーラー
Thunderbird
オンライン・コミュニケーション・ツール
Open Live Writer
Skype
Windows Live メッセンジャー / MSN メッセンジャー
Backup & PartitionEditor
EaseUS Todo Backup Free
EaseUS Partition Master
コーデックパック(どちらか)
K-Lite Codec Pack
 
Combined Community Codec Pack
各エンコーダ&デコーダ、スプリッタ(競合注意)
ffdshow
Xvid Codec
qaac Codec
x264vfw
Haali Media Splitter
LAV Splitter
webm
Google VP8 Video For Windows codec
動画音楽再生プレーヤー(複数可)
MPC Home Cinema
GOM PLAYER
SMPlayer
VLC media player
動画加工編集ソフト
Windows ムービー メーカー
Windows Media エンコーダ
MP4Cam2AVI
Any Video Converter フリー版
CamStudio
SEffect
x264vfw
AviUtl
AviUtlのプラグイン
MediaCoder
Nero AAC Codec
Avidemux.org
真空波動研 Lite
えこでこツール
XMedia Recode
グラフィックソフト
Blender
Inkscape
GIMP
PlayMemories Home
FireAlpaca
HTML&ブログ制作
ez-HTML
Windows Live Writer
FFFTP
WinShot
Aptana | Studio
AviUtl
AviUtlの基礎構成ファイルDL
その他、色々と……
DataRecovery
CPU-Z
CrystalDiskMark
CrystalDiskInfo
 
 
QRコード
QRコード
 
プロフィール

Ψ(`∀´)Ψケケケ

Author:Ψ(`∀´)Ψケケケ
現在はAviUtl用の駄スクリプトを書いて配布中。使用は自己責任でお願いします。

 
 


ARCHIVE RSS