【AviUtl】カラーキー・フィルタの使い方【拡張編集】

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カラーキーは画像や動画の指定した特定色を無効化(透明化)させるフィルタ。具体的な使用例としては下記のような感じ。

 

AA2013000060

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(背景は別途、図形オブジェクト+カスタムオブジェクトを配置)

カラーキーとは?

指定した色を基準にして、輝度や色差で無効化の範囲を指定し、画像や動画の邪魔な部分を消すフィルタ。

画像や動画の合成を行うときに役立つ。

カラーキーの各項目の解説

  • 輝度範囲:指定した色に対する輝度の範囲。
  • 色差範囲:指定した色に対する色差の範囲。
  • 境界補正:境界のぼかし具合。境界に生じるノイズを消す。
  • キー色の取得:透明化させたい色を指定する。

 

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素材の取り扱いのポイント

単一色の背景色の画像が望ましい。

2、3程度の色の数であればカラーキーを追加して対応できるけれど、それ以上になると、画像処理ソフトを使って無駄な部分を切り抜いたり、削除したほうが楽。

または、クリッピングフィルタを併用して、上下左右の邪魔な部分を削っておくと、効果的にカラーキーフィルタが使えるかもしれない。

境界補正は、指定したほうがノイズが少なくなって仕上がりが自然になるけれど、数値を上げ過ぎると、画像が細く痩せてしまうので、違和感がない程度に抑えたほうが無難。

 

使用例の補足

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追加フィルタの解説。カラーキーで灰色の背景部分を削って透明化し、クリッピングで上下左右の余計な部分を削り、新たに配置した背景から目立たせるために縁取りを追加し、立体感を出すためにシャドーを追加している。

 

ちなみに、もしもこれから素材となる画像や動画を用意するのであれば、最初から背景色がひとつになるような撮影の仕方をしたほうが無難ではあるが、既存画像や動画を使用しなければいけないときは、クロマキーやルミナンスキーとともに結構役立つフィルタ。

 







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