【AviUtl】コンクリート壁っぽい背景を簡単に作る【拡張編集】

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グループ制御と図形にフィルタを追加して、簡単に背景として使用できるようなコンクリート壁っぽいものを作るのが今回の記事。

使用するフィルタはグラデーション、ノイズ、画像ループ、領域拡張の四種類。

意外に簡単に作ることができるし、作成後にエイリアスに登録しておけば、いちいち設定しなくても簡単に背景素材として使えるようになるのでオススメ。

準備

AviUtlと拡張編集プラグインが使用可能状態であれば、それ以外のプラグインは特に必要なし。

構成(レイヤー順)

  1. グループ制御
  2. 四角形(図形)
  3. 円形(図形)
  4. 背景(図形)

 

※ 04の背景(図形)は全体的な陰影をつけて雰囲気を出すためのものなので、不要であれば作成する必要はない。

各オブジェクトに追加するフィルタ

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下位レイヤーで作成したコンクリート壁(単体)を全体的に管理するために配置。『画像ループ』で画面全体にコンクリート壁を複製して、そこにコンクリート壁のシミを作るための『ノイズ』を追加。

 

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コンクリート壁を作るためのメインとなるオブジェクト。四角形の図形にちょっと弱めの『グラデーション』を乗算で掛けただけ。最初はここに『ノイズ』を追加したものの、ここに『ノイズ』を追加してしまうと、シミまで規則的に複製されてしまうことに気づき、上のようにグループ制御に『ノイズ』を追加。

 

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コンクリート壁にある枠を当てた痕を再現するためのオブジェクト。ただし、今ひとつそれっぽさが出ていないので、個人的には改良したいところ。領域拡張は画像ループを使って複製したときの余白を調整するためのもの。

 

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上の3つでコンクリート壁っぽいものを作ることができるものの、妙に綺麗すぎてリアリティに欠けたので、光の加減を表現するために追加したオブジェクト。グラデーションの当て方によっては様々な効果が期待できるので、合成モードや形状、色の設定など色々と変更してみると、面白いかも……。

 

560.mp4_snapshot_00.51_[2013.11.12_10.55.51]

上の設定で作ったコンクリート壁っぽいものに、Blenderで作ったキャラ画像にシャドーを追加してを合わせてみたもの。

 

※ ちなみにこれらの値は640*360の動画を作ったときの設定なので、各値は適時自分の作る動画のサイズに合わせて変更する必要あり。また、個々のサイズを拡大した場合は画像ループの複製数を減らしたり、グラデーション等の幅を増やしたりと微調整が必要。

 

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