【AviUtl】じゃらじゃらと動く鎖の演出をする【拡張編集】

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(↑ 今回の記事の方法 + アニメーション効果の『はためき』を追加したもの)

今回はAviUtlで鎖がじゃらじゃらと動いている感じの演出をする方法。基本的には、画像として作成された鎖を幾つかのフィルタを使って、演出に適当な長さにしたり、動いているように見せたり、直線の鎖に変化をつけたりといった感じのこと。

 

ちなみに『じゃらじゃら音』に関しては別途、フリーで効果音を配布しているサイトを探すか、PCやタブレット、スマホを使って自分で録音するかしてください。

手順

  1. 鎖の画像を作成するかフリー画像を用意する。
  2. 画像をAviUtlの拡張編集プラグインのタイムライン上に読み込む。
  3. クリッピング・フィルタを追加して、画像を調整する。
  4. 画像ループ・フィルタを追加して、必要な分だけX(Y)軸方向に繰り返す。
  5. 鎖が軸方向に動いているように見せたいときは、画像ループの速度X(Y)に値を設定する。
  6. カラーキー(クロマキー)で背景や鎖の間の色を消す。
  7. 鎖に変化を付けたいときは、アニメーション効果などを追加する。

 

sample

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今回使ったのはこの画像。Blenderで即席で作った鎖っぽいもの。

 

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Blenderで作った鎖の画像を読み込んだところ。両端がポイント。両端が上手く途切れていない場合は、あとで追加するクリッピングで上手く合わせればいい。

 

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クリッピングで画像の左右を削り、両端に合わせたところ。

 

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画像ループを使って、X軸方向に複製したところ。途切れていた両端が繋がった感じに。

鎖が横に動いている演出にする場合は、ここで画像ループの速度Xに値を設定する。

 

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カラーキーを使って、背景部分の色を削除したところ。上で速度Xに値を設定しているので、この時点で鎖はX軸方向に移動中。鎖の端が見えない程度に複製してやると、鎖を動かした時の違和感がなくなる。

 

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カメラ制御で使ったところ。カラーキーで背景と同じ色の部分が切り抜かれているので、奥にいるキャラが隙間からしっかりと見える。

 

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アニメーション効果の『円形並べ』を適用したところ。画像だからあれだけど、動画にすると、配置された鎖はそれぞれの軸方向に動いている。

 

 

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鎖を輪っかとして使いたいときは、アニメーション効果の『球体(カメラ)』や『曲面変形』を使うといい。

 

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また、曲面変形は輪っかとして使わなくてもOKなので、こんな感じにも。

また、作成する動画の雰囲気に合わせて鎖を黒光りさせたり、色相や輝度を変えたりしたいときは、色調補正フィルタや単色化フィルタを追加して調整するといい。



 

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