【AviUtl】モーションブラーの簡単な使い方【拡張編集】

20140130152359

 

モーションブラーは時間軸方向に図形や画像をぼかすフィルタ。

これをわかりやすく説明すると、円を右から左へ移動したとき、時間経過によって変化し た円が残像を残してぼやけるということ。言い換えれば、変化しないものはぼやけないということでもある。

モーションブラーの各項目の解説

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  • 間隔:ぼかす間隔の指定。(単位は時間)
  • 分解能:1フレームを指定値で分割して処理。
    (1フレームに50px動くとき、分解能の値を10とすると、5pxという感じ)

 

 

  • 残像:元画像(図形)をそのまま描画。
  • オフスクリーン描画:オフスクリーンに一旦描画してから処理する。オブジェクトの移動や変形に対して処理を施すときに使用する。
  • 出力時に分解能を上げる:ファイル出力時に分解能を100にして処理する。

 

 

 

※ 基本的には、オフスクリーン描画にはチェックを入れたままの状態でいい感じ。

※ 間隔の値を小さくし過ぎると、効果が今ひとつ感じられなくなる。

※ 効果の掛かり具合は確認したい場面(フレーム)の少し前からメインウィンドウの右矢印を押して確認したい場面(フレーム)まで進めるか、確認したいフレームの前後を限定的に書き出した動画で確認したほうが無難。

サンプル

20140130152835 20140130152858 デフォルト
20140130153435 20140130153000
間隔:100、分解能:10
20140130153334 20140130153054
残像:チェックあり
20140130153223 20140130153236
分解能最大
20140130153951 20140130154018
タイムライン上にて時間を進める。

最後の一番下の画像は、タイムライン上でマウスを左ドラッグしたまま、左右に動かしたときのメインウィンドウの状態。設定値自体はふたつ上のものと同じなのにモーションブラーの結果が正しく反映されておらず、残像が画面左に残ったままになっている。

ちなみにこの状態でも、書き出してしまえばふたつ上のメインウィンドウと同じ状態で動画として書き出されるものの、一番下のような状態で書き出されると思っていると、書き出してから???という状態になるので注意が必要。

 

上の※印に書いた通り、モーションブラーの正しい反映結果を知りたいときは、少し前のフレームからメインウィンドウの→で確認したいフレームまで進めるか、目的のフレームの少し前のフレームから書き出した動画で確認する必要がある。

 

 

 

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