【AviUtl】極座標変換の簡単な使い方【拡張編集】

20140212153119

極座標変換は、主にテキストオブジェクトに使うフィルタ。座標を歪ませて、オブジェクトを円形に配置させることができる。

わかりやすい使用例としては、笑い男のマークや魔法陣などに使われていたテキストがそれに当たる。

極座標変換の各項目

  • 中心幅:円形の内側(空白部分)の幅。
  • 拡大率:極座標変換で円形に配置したオブジェクトの拡大率。プラスのみ。
  • 回転:円形に配置したオブジェクトの回転。
  • 渦巻:円形に配置したオブジェクトを渦巻かせる度合い。

 

文字の向きなどを変えたいときは、極座標変換の上位に反転フィルタを追加して、上下左右、輝度透明度にチェックを入れると上手くいく。

サンプル

 20140212153933 右下のオブジェクト。中心幅の値を小さくしたところ。
20140212153811 右下のオブジェクト。拡大率の値を上げたところ。
20140212154058 右下のオブジェクト。回転させたので、円の上にあった文字がA→Rに移動。
20140212154153 右下のオブジェクト。渦巻に値を設定したので、中心部分から文字が渦巻いている。

各項目の値によって文字が円形に並んでいるようにも見えるし、模様のようにも見える。今回はテキストに使用したけれど、画像や図形に使って模様化を図っても面白くなるはず。

サンプル2

20140212154334 中心のオブジェクトはベタに魔法陣ぽいものを作ってみたところ。

右下のオブジェクトは、極座標変換の上位に領域拡張フィルタを追加して、『左』に値を設定したもの。

扇状に展開できる。
20140212154950 上の右下にあったテキストオブジェクトの、文字毎に個別オブジェクトにチェックを入れたもの。
(XYを0,0に移動済み)

ひとつひとつの文字がぐるりと回転しているので模様化してしまっている。
20140212155151 上の文字毎に個別オブジェクトにチェックを入れたものに、領域拡張で文字が判別できる程度の値を設定したもの。

使用フォントはMSゴシックだけど、適度に極座標変換の影響を受けていて、オリジナルのフォントっぽい感じになっている。
20140212160126 上のものにアニメーション効果の「震える」を追加したところ。

極座標変換によって適度に規定のフォントの形から外れているので、手作り感というか手書き感のある感じに。

極座標変換の上位に領域拡張を追加して、各項目に値を設定してやることで、テキストを扇状に配置できたり、文字毎に個別オブジェクトにチェックを入れた状態で領域拡張を追加し、値を設定してやることで文字のフォントの印象を変えることができる。

 

 

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