【AviUtl】オブジェクトをぷるるんと震わせる方法【拡張編集】

 

オブジェクトをぷるるんと、弾力のある感じで震わせる方法を。ちなみに上の画像の右側が落下中のオブジェクトで、左側が地面にぶつかって潰れているところ。このあと、跳ね返りながら、オブジェクトの元の形に戻って着地……という流れ。

ちなみにぷるるんと震える以外の、オブジェクトの動きそのものは、オブジェクトのXYZで指定。つまり勝手に落ちて、勝手にぷるるんと震えてくれるわけではないのであしからず。

また、今回の記事で使用するフィルタは、アニメーション効果の『各辺を伸縮させる@ANM1』。

手順

  1. AviUtlの拡張編集プラグインのタイムライン上に図形や画像オブジェクトを追加し、目的の動きをさせる。
  2. タイムライン上で右クリックして、メディアオブジェクトの追加 → フィルタ効果の追加 → アニメーション効果を選択する。
  3. アニメーション効果の『各辺を伸縮させる@ANM1』を選択する。
  4. 01で配置したオブジェクトの動きに合わせて、『各辺を伸縮させる@ANM1』に1個以上の中間点を作り、上下左右の値を100 → ??? → 100という感じに直線移動などで変化させる。

 

20140221123608

※ ???の値は、01で配置したオブジェクトの動きや形、どの程度変化させたいか次第なので、基本的に不定。(上の画像はあくまでもサンプル)
※ 『各辺を伸縮させる@ANM1』に作る中間点の数は、図形や画像オブジェクトがどれだけ弾んだ動きに合わせて作る。

中間点の位置のサンプル

20140221122536

単純にぷるるんとさせただけのときの中間点の位置。『各辺を伸縮させる@ANM1』のひとつ上のレイヤーが落下して弾む動きをする画像オブジェクトのレイヤー。

画像オブジェクトが強く床にぶつかった位置、跳ね返って頂点に達した位置、最後に着地した位置に中間点がそれぞれ作られている。

このときの『各辺を伸縮させる@ANM1』の値は、100 → ??? → 100。

中間点のサンプル2

20140221122001

レイヤー3が落下して弾む動きをする画像オブジェクト(XYZは曲線移動)。レイヤー4が『各辺を伸縮させる@ANM1』で、レイヤー3のオブジェクトに合わせて中間点を打っている(レイヤー3のオブジェクトと同じ位置、その中間の位置など)。

 

ちなみに余り上手い感じでぷるるんとさせることができていないので、あくまでも参考程度に。

サンプル1のときの画像オブジェクトの結果

20140221123036 落下中。まだ『各辺を伸縮させる@ANM1』の効果範囲外。
20140221123059 地面にぶつかって変形し始めたところ。『各辺を伸縮させる@ANM1』の効果範囲内に入る。
20140221123121 『各辺を伸縮させる@ANM1』の効果が最も出ているところ。
20140221123156 跳ね返って、徐々に元の形に戻り始めているところ。
20140221123217 元の形に戻って着地したところ。『各辺を伸縮させる@ANM1』の効果範囲外。

上手く設定できれば、図形や画像オブジェクトを弾力のあるものに演出することができるので、ぷるるんとしたDQのス●イムっぽいものとか、打撃の瞬間の歪むボールとか、そういった感じの演出も可能。

 

20140221124332

これは『各辺を伸縮させる@ANM1』に放射ブラーを追加したもの。放射ブラーでぼかすことで、強い衝撃を受けたっぽく見える?

20140221124613

これは『各辺を伸縮させる@ANM1』に方向ブラーを追加したもの。

 

 

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment