【自作PC】DDR3-1600よりも速くて、値頃感のありそうなメモリ【メモリ】

相も変わらず一頃に比べると、落胆するほどに価格の高いメモリ。CFDのDDR3-1600などの商品は鉄板になっていることもあって、もう随分と長い期間、高値止まりしたまま。

そうなってくると、広く安定的に使われているという意味での鉄板は兎も角、値頃感的な意味での鉄板ではなくなってしまった感じがするので、メモリ購入に一定の費用を必要とするならば類似価格帯でCFDのDDR3-1600よりも性能の良いメモリ(デスクトップ用)を……という感じで少し調べてみた。

ちなみに最近はIntelもAMDもグラフィック機能を統合したCPUを発売しているので、メモリの高速性はQSV等を含めてPCの処理にそれなりに影響を与えるようになっている。なので、マザーボードがメモリに対応していることは必要ではあるけれど、高速メモリをしようすればゲームにしろエンコードにしろそれなりの恩恵を受けられる。

ただし、PCの使用がネットとメール、動画視聴と簡単な事務処理程度という人には明らかにオーバースペックになってしまうので、DDR3-1600のお手頃感のあるメモリを買っておけば問題ないかと。というか、そういう人はDDR3-1333辺りでも問題ないかと……ゲフンゲフン。

それから、NUC等の省電力PCの場合は、使用可能メモリが基本的にDDR3L(1.35V)の定電圧メモリなので注意が必要。今回の記事に載せたメモリではなく、こちらのような感じなので間違えないように。

メモリの選択基準

  • メモリの仕様『PC3-14900(DDR3-1866)』など。また、基板が6層基板か8層基板かなど。8層基板のほうが高品質。
  • CL値。メモリの読み出し速度の遅れ。値が小さいほどデータのやり取りが速い。
  • ヒートシンクの有無やその形状。高すぎると、他のパーツと干渉することあり。
  • 製造メーカー。信頼性や保証など。
  • 価格。
  • 既出の不具合情報や相性情報。

 

ちなみにPC3-14900の14900は14.9GB/sという最大転送速度、DDR3-1866の1866は1866MHzという動作周波数を表している。

また、32bitのOSが淘汰されつつあり、64bitのOSが主流になろうとしている現在はそれほど気にすることもないけれど、32bitOSの最大使用可能メモリは4GB、64bitOSの最大使用可能メモリは8~192GB(7のHomeBasicは8GB、7のHomePremiumは16GB)。

PC3-14900(DDR3-1866) メモリ

4GB*2
PC3-14900(DDR3-1866)
CL値:13-13-13-32
メーカー仕様表:TED38G1866C13DC

価格:\8,200~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-14900(DDR3-1866)
CL値:9-9-9-27、10-10-10-30
メーカー仕様表:HyperX FURY Memory

価格:\8,950~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-14900(DDR3-1866)
CL値:10-11-10-30、9-9-9-24
メーカー仕様表:ADATA Technology

価格:\8,980~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-14900(DDR3-1866)
CL値:9-10-9-27
メーカー仕様表:CFD-Panram シリーズ  CFD販売株式会社

価格:\9,240~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-14900(DDR3-1866)
CL値:9
メーカー仕様表:UMAX Cetus DCDDR3-8GB-1866

価格:\9,820~
(記事を書いた現在)

TeamかKingstonのPC3-14900(DDR3-1866)メモリがオススメ。ヒートシンク付きのKingstonのメモリがいいかも……。

 

PC3-17000(DDR3-2133) メモリ

4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:ADATA Technology

価格:\9,470~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:UMAX Cetus DCDDR3-8GB-2133

価格:\10,206~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:CFD-Panram シリーズ  CFD販売株式会社

価格:\10,280~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:MZ8GX3M2A2133C11
価格:\10,650~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:CML8GX3M2A2133C11B
価格:\11,124~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-17000(DDR3-2133)
メーカー仕様表:G.SKILL

価格:\11,280~
(記事を書いた現在)

CorsairかG.SkillのPC3-17000(DDR3-2133)メモリがオススメ。ただし、ちょっと高い。また、ヒートシンクに高さのあるメモリはCPUクーラー等との干渉にも注意が必要。

 

PC3-19200(DDR3-2400)

4GB*2
PC3-19200(DDR3-2400)
メーカー仕様表:ADATA Technology

価格:\9,899~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-19200(DDR3-2400)
メーカー仕様表:Hyperx Predator | Kingston

価格:\10,238~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-19200(DDR3-2400)
メーカー仕様表:G.SKILL

価格:\11,480~
(記事を書いた現在)
4GB*2
PC3-19200(DDR3-2400)
メーカー仕様表:G.SKILL

価格:\12,180~
(記事を書いた現在)

KingstonかG.SkillのPC3-19200(DDR3-2400)メモリがオススメだけど、ちょっと高い。あと、Kingstonのメモリは背が高いので、CPUクーラー等との干渉に注意が必要。

 

まとめ

現在、DDR3-1600の4GB*2のメモリが7000円台後半から9000円程度と、かつての値頃感が薄れたままになってしまっているので、それならば千円か二千円程度の費用を追加して、より性能の良いDDR3-1866~2400の4GB*2のメモリを購入するのも対費用効果としてはありかと。

来年にはDDR4メモリが出てくると言われているものの、一般消費者の購入意欲を煽る普及価格帯に落ち着くにはまだまだ二、三年は掛かりそうではあるし、HaswellやKaveriの恩恵を与るにはDDR3-1600以上で動作させたいところでもあるし。

 

個人的には、この辺りのメモリが記事に載せた最安値付近の価格で買えるならば購入もありかと。ちなみに最近は、もっと高速のメモリ(DDR3-3000等)が発売されているけれど、そうしたメモリはやっぱりお高いので、対費用効果を考えると個人的には微妙な感じ。

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