【AviUtl】オブジェクト分割の簡単な使い方【拡張編集】

20140430234735

オブジェクト分割は、対象オブジェクトを縦横に指定の数だけ分割してくれるフィルタ。

上の画像だと、動画オブジェクトにオブジェクト分割フィルタを追加してオブジェクトを分割した後に、タイル風に縁取りフィルタと凸エッジフィルタを追加してタイルっぽく装飾している。

ちなみにオブジェクト分割フィルタの効果は、設定ダイアログの各値(サイズや拡大率、回転等)を変化させたり、その他のフィルタを追加したりして、何らかの変化を対象オブジェクトに与えないと確認できない。

上の参考画像にオブジェクト分割以外のフィルタを追加し、回転に値を設定して斜めにしているのもそのため。

オブジェクト分割の項目

20140430235805

 

  • 横分割数:対象となるオブジェクトの横方向の分割数。
  • 縦分割数:対象となるオブジェクトの縦方向の分割数。

 

オブジェクト分割の項目はこれだけ。むしろ前述した通り、オブジェクト分割は追加しただけでは効果が目に見えて確認できないために、オブジェクト分割以外の要素(オブジェクトのサイズや拡大率、回転、その他のフィルタ効果)の設定が大切になってくる。

また、使ってみた感じだと、オブジェクト分割フィルタを追加したオブジェクトに対して、直前オブジェクトを使用しても、直前オブジェクトは無効化されてしまうっぽいので注意が必要。

それから、オブジェクト分割を多重掛けしたいときは一旦、別のSceneに配置して、シーンオブジェクトに対して使わないと、ふたつめのオブジェクト分割は正しく反映されない。

サンプル

20140501004139 何も効果を掛けていないオリジナルの状態。
20140501001255  20140501001323
20140501001419 拡大率:50%のとき

オブジェクトが分割され、個々が50%になる。
20140501001636  拡大率:120%のとき

オブジェクトが分割され、個々が120%になる。

重なり合う部分ができるため、各分割面に見切れる部分が出てくる。
20140501002014 拡大率:120、Z軸回転:-13のとき

重なり合っている部分を見て分かる通り、左→右、上→下という感じで重なり合っている。
20140501002403 X軸回転:-50、カメラ制御を使ったとき

窓に設置したブラインドのような感じになる。
20140501003149 20140501003204
20140501004057 20140501004110

最後のアニメーション効果の『震える』を追加したものは、画像だとわからないけれど、オブジェクト分割によって分割された各面がそれぞれ震えている。

他のアニメーション効果を使っても、基本的に(相性あり)オブジェクト分割によって分割された面は、個々のオブジェクトのように扱われ、それぞれ効果が出る。(個々のオブジェクトのように効果が出るのは勿論、オブジェクト分割よりも下位に追加されたフィルタ)



関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment