【AviUtl】虫食い(個別文字&obj分割)【拡張編集】

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オブジェクトを虫食い状態にするアニメーション効果を作ってみました。

テキストに使用する場合は文字毎に個別のオブジェクトにチェックを入れ、画像や図形、動画オブジェクトに使用するときはオブジェクト分割フィルタを先に追加しておきます。

虫食いの状態、喰われる方と残る方の合成モードの設定、片方の透明度の設定、色相の変更、影の濃淡、複数色、影の位置設定、Seed値の変更、色の設定が可能です。

DL

 

FC2のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペで虫食いが使えるようになります。

@虫食い.txt→@虫食い.anmという感じ。 |д゚)カンサツ

項目の解説

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『通常項目』

  • 疎密:虫食いの状態。0が疎、100が密。
  • 透明度:合成2側になった部分の透明度指定。合成2と合わせて設定すると吉。
  • 色相:色相を変更。複数色を設定している場合、この値を大きくすると、複数色の色相範囲が大きくなる。
  • 影濃淡※:影にチェックを入れているとき、影の濃淡を調整。

 

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『設定項目』

  • 複数色:チェックを入れると、虫食いが複数の色になる。
  • 色動き:複数色を選択してある状態で、チェックを入れると、色が変化する。
  • 影:虫食いに影をつける。
  • 影X:影のXの位置。
  • 影Y:影のYの位置。
  • 合成1:虫食いの片方。0が通常、1が加算、2が減算……という感じに対応。
  • 合成2:虫食いのもう片方。0が通常、1が加算、2が減算……という感じに対応。透明度と連動して設定してやると吉。
  • Seed1:複数色のランダム値を得るための種。
  • Seed2:Seed1のランダム値を得るための種。初期状態だとos.time()が値に入っており、1秒毎に変化するけれど、普通の数値を入れても可。
  • 色:オブジェクトを単色化するための色指定。

虫食いのサンプル

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左が疎密:100のとき。つまり普通に表示されている状態。右が疎密:0→100へ直線移動させている途中のもの。刻々と虫食い状態が埋まっていく。

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複数色にチェックを入れたもので、左が色相の値が大きいもの。右が色相の値が小さいもの。色相の値が大きいもののほうがよりカラフル。

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オブジェクト分割を追加した画像オブジェクト。図形オブジェクトに虫食いを使用したもの。合成1と2、透明度の設定次第で、虫に食われた方を完全に見えなくしたり、うっすらと見えるようにしたりすることができる。

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左上と右上は他のアニメーション効果(ランダムラスター、一方向に並べる)との組み合わせ。

左下はテキストに虫食いをそのまま使って古文書っぽい感じにしたもの。右下はオブジェクト分割→虫食いという順番のサンプル。

 

 

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2 Comments

ななしのごんべえ  

No title

一方向に並べるとの組み合わせのところをやってみたいのですがよくわからないので教えてもらってもいいですか?

2014/10/21 (Tue) 17:22 | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: No title

> 一方向に並べるとの組み合わせのところをやってみたいのですがよくわからないので教えてもらってもいいですか?

アニメーション効果の『一方向に並べる』を使用しますが、カメラ制御と一緒に使用します。一方向に並べるの『回転軸』を2に設定すると、Z方向にオブジェクトが複製されるので、『個数』と『間隔』で厚みを調節します。オブジェクトは拡張描画にしてください。

2014/10/22 (Wed) 01:00 | REPLY |   

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