【AviUtl】シーンの設定内にある画像サイズについて【拡張編集】

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通常、各Sceneは新規プロジェクトファイル作成で指定した動画のサイズを引き継ぐ。それに対して、この『画像サイズ』を指定してやると、そのSceneはここで指定した画像サイズになる。

これがどういうことかといえば、シーンオブジェクトとしてSceneを利用するときにシーンオブジェクトが指定サイズのオブジェクトになるということを意味している。

たとえば640x720と指定すれば、640x720の大きさを持つ画像オブジェクトのような扱いになる。

これで何ができるかというと、事前にある程度のサイズを指定してからシーンオブジェクトを読みこめば、新規プロジェクトファイル作成で指定した動画サイズで見切れていたものも、Zに値を設定したり、拡大縮小等を使用することで見切れなくなるということ。

 

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Scene内で640x360を超えた左は髪の毛と左足が見切れている。一方、Sceneの画像サイズに640x640とした右は全体が入っている。

 

そもそも、各Sceneは動画や図形、画像オブジェクトと同様に動画を作成するための素材なので、Sceneの画像サイズが不足して素材が見切れるようなことは望ましくない。

この悩みを解消してくれるのがこのシーン設定の『画像サイズ』ということになる。

また、図形オブジェクト(背景)に波紋フィルタを使うような場合、画面の端が捲れてしまうような場合も、Sceneの画像サイズを新規プロジェクトファイルで指定したサイズよりもやや大きくしてやり、シーンオブジェクトとして読み込んでやると、画面の端でめくれ上がることがなくなる。

 

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