【Bootable】UNetbootinの最新事情【media】

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UNetbootin - Homepage and Downloads

 

久々に簡単にBoot可能なUSBメモリを作れるUNetbootinの記事です。過去に書いた記事はこちら。当時の記事と比べると、使い方にはほぼ変化なし。ただし、日本語対応になり、DL先のリンクや概要なども表示されるので、随分とわかりやすくなっている感じ。

ちなみにUNetbootinは古いものだと最新のLinuxのディストリビューションに対応していないので、『常に最新のもの』を使う必要があります。ユーザーのソフトの更新時期(DL)としては、各ディストリビューションが公開された後という感じです。

UNetbootinで出来ること

  • 使用中のOSを問わず、簡単にLinuxのBoot可能なUSBメモリを作れる。※
  • Linuxの様々なOS(ディストリビューション)を簡単に選択できる。(DL方式)
  • 既にDL済みのLinuxのISOからも作成可能。※
  • 作成したメディアからLinuxをLiveモードで起動できたり、新規にインストールしたりできる。(OSが予期せず起動できなくなったときなどに大活躍!)
  • SSDやHDDにLinuxをインストールしなくても、Linuxを使用できる。

 

※ 実はUSBメモリだけじゃなく、MicroSDHCやSDHC、SDXCなどでも作成可能。ただし、それらのメディアを読み込むメモリカードリーダーライター等からPCを起動できることが前提。

※ 日本語対応版のubuntu等を使いたいときは、ubuntu japanese teamの開発している日本語 RemixのISOをDLしてやれば……たしかubuntuの13.04で作ったときは大丈夫だったような気がする。

 

事前準備

『ハード側』

  1. 市販のPCならば説明書を、自作PCならばマザーボードの説明書を読んでUSBメモリからのBootが可能か確かめる。
  2. Bootが可能な場合、どのキーで起動の優先順位を変えることができるか確認する。※
  3. PC起動時にF8やF12(F2)、Delete等で起動順位が変更できることを確認しておく。
    (メーカー、機種によってキーには差異あり)

 

※ よほど古くない限りBootはできるはず……たぶん。わからないときは、『メーカー、機種名、起動ディスク 優先順位』等の用語で検索をかけると幸せになれるかも。
※ 起動の優先順位とはSSDやHDD、DVD、ブルーレイドライブ、USBメモリなどの順位のこと。通常時はSSDやHDD、他ドライブが上位でいいが、作成したUSBメモリ等から起動したいときは、USBメモリやカードリーダーを最上位にしておく必要がある。

 

『ソフト側』

  1. こちらから最新バージョンのものをDLしてくる。
  2. ISOファイルから作成したい場合は、そのディストリビューションを各サイトからDLしてくる。UNetbootinにもディストリビューションへのリンクあり。

 

Boot可能なメディアの作成までの流れ

  1. UNetbootinを起動する。
  2. UNetbootinでディストリビューションを選択してリアルタイムでDLするか、DL済みのISOを使うかを決める。
  3. ■リアルタイムでDLするときは、『ディストリビューション』にチェックを入れて、外套のディストリビューションとバージョンを選択する。
    ■DL済みのISOを使うのであれば、『ディスクイメージ』にチェックを入れて、DL済みのISOファイルを指定する。
  4. タイプを選択し、Bootメディアを作成したいメディアに割り当てられたドライブを指定する。
  5. 準備が整ったらOKをクリックして、しばらく待つ。※

 

※ USBメモリ(メディア)の読書速度、カードリーダーライターの読書速度などの影響をモロに受けるので、遅いものを使っていると結構時間がかかるので注意。

 

Boot可能メディアの使用方法

  1. PC起動時の早い段階でF8キー等(メーカーや機種によって異なる)を押してBIOS設定に入り、作成したメディアの起動順位を最上位に変更する。※
  2. 作成したメディアからOSが起動されたら成功。使用目的に合わせてLiveモードで使用したり、インストールしたりする。

 

※ タイミングを逃すと、デフォルトで最上位に指定されているメディアのOSが起動してしまうので注意。また、PCに複数のメディアを差していると、作成したメディアが表示されないこともあるので、最低限に。

※ インストール作業を行うときは、インストール先を間違えないように注意。間違えると、既存のOSが起動できなくなったり、保存されているデータを消してしまったりということもあり得るので。

 

個人的には余り容量のないUSBメモリで緊急時の代替OSだったり、デュアルブートをするときのインストールメディア代わり(いちいちCDやDVDを買うよりUSBやSDHCを買ったほうが使い道が広いので)といった感じで使用しているけれど、それなりに大容量の高速メディアとカードリーダライタを使って、持ち運び可能なOS&データ保存ディスクとするのもいいかもしれない。

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