【AviUtl】音に合わせて……スクリプト【拡張編集】

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タイムライン上に追加した音声オブジェクト(シーン音声)に合わせて、効果を発動させるスクリプトです。

各種オブジェクト(動画や画像、図形、テキスト、カスタムオブジェクト等)にこのスクリプト(アニメーション効果)を追加して使用します。また、発動する効果はこのスクリプトよりも下に追加されたフィルタ効果になります。

 

例えばこのスクリプトを追加した各オブジェクトのタイムラインの同一フレーム上に『ドン・カン・ドン・カン・ドン・カン・ドン・カン……』といった音声オブジェクトがあった場合、この『ドン』という音に合わせてオブジェクトを表示させたり、フィルタ効果を発動させたり、オブジェクトを移動や回転、拡大縮小……といったことが可能になります。

 

※現在、スクリプトの位置付けとしては、アルファ版です。項目等、精査されていない部分(公開しているほとんどのスクリプトでの話だけど……)が多々あり、今後改められる可能性があります。

DL

 

FC2のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペでこのスクリプトが使えるようになります。

@音に合わせて1.txt→@音に合わせて1.anm
@音に合わせて2.txt→@音に合わせて2.anm
……という感じ。

音に合わせて1と2の違い

『音に合わせて1』のほうは、このスクリプトを重ねがけすると、フラグが建つ状況がスクリプトを追加するごとに判定され、制限されていきます。一方、『音に合わせて2』のほうは、重ねがけありきのスクリプトなので個々のフラグが制限なく同時に建ちます。

1の移動でも上下左右前後(XYZ方向)にオブジェクトを移動させることができますが、重ねがけした時の動きが2の移動とは異なります。

解説(効果発動)

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  • 分割数:音声バッファーの分割数。数が大きいほど音を細かく指定できる。
  • 基準値:Buf番号で指定した音がこの値を超えると、フラグが建つ。
  • 効果持続:フラグの継続性。値が大きいほど効果が持続する。
  • Buf番号:フラグを建てたい音をここで指定する。分割数に応じた値を指定。

 

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  • ガイド表示:基本設定が終了したらオフにする
  • 保存先:同一フレームに複数このスクリプトを使用している場合に数値が被らないように指定する。
  • 表示形式:ガイド機能の図形を数字に切り替える。
  • 図形:そのまま
  • 色1:図形の色。
  • 色2:基準線や数値の色。
  • サイズ:図形(数値)の大きさ。
  • 図形幅:図形の幅。
  • 透明度:フラグが建っていないときの透明度。ガイドOFF時。

 

※ タイムライン上の同一フレームに音声オブジェクトかシーン(音声)を配置しておく必要があります。
※ オブジェクトの1フレーム目でカウント等の初期化をするスクリプトなので、編集やプレビュー時に途中から再生させたりすると、正常に動作しません。
※ 正常に動かすにはオブジェクトの1フレーム前からプレビューさせるようにしてください。
※ 個々のスクリプトで微妙に設定内容の項目が異なります。

解説補足(効果発動以外)

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  • 『移動』の小速大遅:移動速度の増減。
  • 『円運動』の距離:中心からの距離。
  • 『回転』の補正:回転速度を増減。

 

  • 『上下左右前後』の小速大遅:移動速度の増減。

 

  • 『設定内』の移動向き:移動の向きの正負を変更。
  • 『設定内』の回転向き:回転の向きの正負を変更。
  • 『設定内』のXYZ係数:XYZ座標の係数。※
  • 『設定内』の移動軸:0がX、1がY、2がZ軸。
  • 『設定内』の速度係数:基本速度。

 

※ 設定内の各項目は、スクリプトによって有無があり。
※ 設定内のXYZ係数の例。X:Yが1:1ならば真円、n:mならば楕円、X:Yがn:0ならばX軸に沿って反復移動。

設定のサンプル

20141029022227 タイムラインの状態。

Layer3が音声。
Layer4、5がこのスクリプトを追加したテキストや図形、カスタムオブジェクト。
20141029022055 オブジェクトに『音に合わせて効果発動』を追加した状態。

音声に合わせて○が跳ねるように動く。基準線を超えるとフラグが建つ。

また、経過fはフラグが建つとカウントが初期化される。
20141029022504 ガイドに表示されるBuf値や基準値を見ながら各値を設定。

設定終了後はガイドをオフにする。

→ これらの設定によって完成したのがトップのGIF動画。音声がないからいまいち効果がわからないけど。

 

 

 

 

 

 

 

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