【AviUtl】サークル型メーターとサークル型音波ゲージ【拡張編集】

20141211060319【AviUtl】メーターと音波ゲージ数種類 スクリプト【拡張編集】につづいて、手動で調整できるサークル型ゲージと自動(音を拾う)の音波ゲージを作ってみた。使用イメージとしては、円形パネルっぽいものを設置して、そこに嵌め込むような感じで使えば……。

スクリプトの内容は……

 

  • サークル型ゲージ(手動)
  • サークル型音波ゲージ1(自動)
  • サークル型音波ゲージ2(自動)

 

という感じで3種類。

サークル型音波ゲージ2(自動)は上の画像の一番外側にある捻れたタイプで、今回は単色のみ。取得できる音も指定した一種類で、表示されるゲージも1つのオブジェクトに対して1種類(個々の間隔とか表示する密度的なことを考えると、個別のほうが良さそうだったので……)。

また、前作同様にフィルタ効果を使いたいときは、別Scene(アルファチャンネル付き)に配置して、シーンオブジェクトとして読み込み、それにフィルタ効果を追加する。回転に値を設定すると、全体が回転するタイプ。

それぞれのカスタムオブジェクトの単体の様子

20141211061603

中心にあるのがサークル型ゲージ。左下の数値は角度の値(サークル型音波ゲージのときは拾っているBuf値)。この数値を見ながら調節する(設定ダイアログにあるInfoのチェックを外すと消える)。

 

20141211110442

サークル型音波ゲージ2の基本型。他のものと同様に、ここから密度を変えたり、個別図形の大きさや幅を変えたりしてやる。

 

20141211110743

密度や個別図形の大きさ、幅を変更したもの。結構、印象が変わっているかと……。

設定項目の解説(サークル型ゲージ)

20141211062413

  • 円径:円の半径の調節。
  • 図形サイズ:個別の図形のサイズを調節。
  • 密度:円の細かさ。値が小さいほど、表示が細かくなる。
  • 値:ゲージの値を指定。0~360。
  • Info:値の数値を表示。調整が終了したらチェックを外す。

 

 

20141211062716

  • 向き逆転:時計回りか、反時計回りか。
  • 図形:個別の図形の形を指定。
  • 図形幅:個別の図形の幅を指定。
  • 図形縦横比:個別の図形の縦横比を「-1」から「1」の間で指定。
  • Color:ゲージの色の指定。上が音ゲージの色、下が空のゲージの色。

 

設定項目の解説(サークル型音波ゲージ)

20141211063151

  • 円径:円の半径の調節。
  • 補正:取得したBuf値をこの値で割る。 ※
  • 密度:円の細かさ。値が小さいほど、表示が細かくなる。
  • Buf番号:Buf分割数に応じた番号を指定すると、その番号の音を拾う。
  • Info:取得したBuf値/補正=表示される値。調整終了後にチェックを外す。

 

※ タイムライン上に追加した音声ファイル、指定するBuf番号によって取得できるBuf値は異なるので、タイムライン上で時間を適当に経過させ、値の流れを適当に把握し、画面左下に表示される数値(=Buf値/補正)で確認しながら、どんな感じにするか(円を一周させるには360以上(ただし、表示は360がMAX)の値が必要)を調節する。

 

20141211063421

  • Buf分割数:音を何分割にするのか指定。
  • 向き逆転:時計回りか、反時計回りか。
  • 図形:個別の図形の形を指定。
  • 図形幅:個別の図形の幅を指定。
  • 図形縦横比:個別の図形の縦横比を「-1」から「1」の間で指定。
  • Color:ゲージの色の指定。上が音ゲージの色、下が空のゲージの色。

DL

 

FC2 のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → objに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペでこのスクリプトが使えるようになります。

@サークル型ゲージとサークル型音波ゲージ.txt → @サークル型ゲージとサークル型音波ゲージ.obj


……という感じ。

 

20141211064511

ディスプレイスメントマップを重ねがけしたもの。各ゲージが指定した図形の形にズレて表示されている。

 

 

 

 

 

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8 Comments

(´・д・`)  

No title

凄くかっこいいですね!使わせていただきます。

2014/12/11 (Thu) 21:20 | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: No title

> 凄くかっこいいですね!使わせていただきます。
使ってもらえるようで嬉しいです。

初期値だとサークル型音波ゲージの『Buf分割数』が少し大きい(ピンポイントの周波数の音を拾うような値)ので、『Buf分割数』の値を『同時使用する個数』(共通)にし、個々のBuf番号を1から『同時使用する個数』まで順に設定してやると、全体の音を拾えます。

例:3つ同時使用するとき、Buf分割数=3(共通)、それぞれのBuf番号=1,2,3という感じ。

2014/12/11 (Thu) 22:35 | REPLY |   

yuki  

No title

いつも「よくこんなの自分で考えられんな」と感心しながら拝見させて頂いてます。
 こんなのが欲しかったので使わせて頂きます。

また、教えて頂きたいのですが、kerokero9696様の動画に出てくるゲージは
オブジェクトに「グロー」や「発光」の効果を追加されていますか?


遊んでみたのですが、レビュー画面上で何の変化が無かったもので、やり方を御教示頂けると助かります。

2015/01/15 (Thu) 13:08 | EDIT | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: No title

レスが遅くなってすみません。ゲージなどの幾つかは直接、効果が掛かるような仕様にすると処理が重くなったので、処理の軽さを優先しています。

効果のかけ方としては、効果を掛けたいオブジェクトをScene1などに配置し、タイムラインの左上で右クリックして設定、アルファチャンネルにチェックを入れる。その後、シーンオブジェクトとして読み込み、それにグローや発光等のフィルタを追加する……といった感じです。

2015/01/17 (Sat) 16:12 | REPLY |   

-  

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2015/01/22 (Thu) 21:26 | REPLY |   

(´・д・`)  

No title

http://gyazo.com/c6a9e94821bfcb153da0a122d6dbf3bf
このように設定しているのですが、ゲージが表示されません。
記事を一通り読んだつもりなのですが、解決方法がよくわかりません。
お手間をかけますがご教授、よろしくお願いします。

2015/02/23 (Mon) 00:05 | EDIT | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: No title

貼り付けてもらった画像の様子だと、設定ダイアログの『スクリプト名』が表示されるべき部分に、単体のスクリプトの名前ではなく、このスクリプトのファイル名が表示されてしまっているようです。

恐らくファイル名の頭に『@』を付け忘れてしまったのが原因かと思われます。@サークル型ゲージとサークル型音波ゲージ.objという風にファイルをリネームしてみてください。

2015/02/24 (Tue) 08:14 | REPLY |   

Ψ(`∀´)Ψケケケ  

Re: Re: No title

追記です。名称の頭につける『 @ 』は半角で入力して下さい。

Blogの記事でもたまにやってしまうのですが、変換するときに日本語と一緒に変換してしまうと、@が全角になってしまっていることがあります。

2015/02/27 (Fri) 10:02 | REPLY |   

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