【AviUtl】TA簡易数値出力スクリプトを配布!【拡張編集】

20150121232026 TA簡易数値出力スクリプトは、テキストオブジェクトで『数値』を簡単に動かす(位置ではなく値的に出力する)させるためのスクリプト。

トラックバーの数値(直線移動、曲線移動、加減速移動、反復移動、ランダム移動など)をそのまま表示させてもいいし、簡単な数式を作ったり、トラックバーと数式を連動させてその結果を表示させることもできるので、数値を用いてあれこれとしたい場合(操作画面やデジタル表示画面の数値のチラツキや数値の変動等)のちょっとした小道具にはなるかと……。

 

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設定内の『数式』に代数『a』のみを入力し、トラックバー0(数値0)の値を99.65~99.99に反復移動(移動フレーム60)にしたもの。フォントや文字の大きさ、位置、寄せ、追加効果のグローはテキストオブジェクトに依存。

トラックバー0(数値0)の値を0~100にして、ランダム移動(適当な移動フレーム)にすれば、ランダムな数値が0~100の間でランダムな数値が表示される。また、%はそれっぽく見えるように『コピペした部分(後述)』の後に追加しただけ。『km』や『℃』などにしてもOK、自由。

 

使い方

  1. テキストオブジェクトをタイムラインに追加する。
  2. テキストオブジェクトにTA簡易数値出力を追加する。
  3. 設定の『テキスト欄にコピペ』の部分を切り取り、テキスト入力部分に貼り付ける。
  4. 設定の『数式』の部分に代数(a~d,ot,ott,sin,cos,tan)を用いた式を作る。
  5. 結果が表示される(ワンアクション後、リアルタイムに反映されない)

 

※ 『テキスト欄にコピペ』の部分の前後にテキストを入力することも可能。

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20150122003432 ↑ 『テキスト欄にコピペ』の部分の前後に文字を入力したもの。

数式はot。

←↑ 0秒のときの画面
← 25秒のときの画面

解説

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  • 数値0:初期設定では設定内の『a』にこのトラックバーの値が代入される。
  • 数値1:初期設定では設定内の『b』にこのトラックバーの値が代入される。
  • 数値2:初期設定では設定内の『c』にこのトラックバーの値が代入される。
  • 数値3:初期設定では設定内の『d』にこのトラックバーの値が代入される。
  • 小数点以下の有無:小数点以下を表示するか否か。

 

 

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  • テキスト欄にコピペ:この記述をテキストオブジェクトの文字入力欄に入れる。必須。
  • a:初期設定だと、トラックバー0の数値。
  • b:初期設定だと、トラックバー1の数値。
  • c:初期設定だと、トラックバー2の数値。
  • d:初期設定だと、トラックバー3の数値。
  • ot:obj.time(オブジェクトの時間経過という数値が入っているAviUtlの変数)
  • ott:obj.totaltime(オブジェクトの総時間という数値が入っているAviUtlの変数)
  • r:math.rad(d)(角度からラジアンを求めるLuaの関数。代数dが角度扱いの数値として入っている状態)
  • cos:math.cos(r)(代数 r から求められるコサインの値が入っている)
  • sin:math.sin(r)(代数 r から求められるサインの値が入っている)
  • tan:math.tan(r)(代数 r から求められるタンジェントの値が入っている)
  • 桁:整数の桁。
  • 小数点以下桁:小数点以下の桁。
  • 区切り:区切り文字。小数点などを状況に合わせて入力。
  • 解説:簡単な解説が表示される。
  • 数式:ここに代数を用いた数式を記述すると、結果として表示される。

 

※ 『a~d,ot,ott,r,cos,sin,tan』は代数。
※ 代数自体は変更不可だけど、代数に入力するものは変更可。ただし、それにはAviUtlやLuaの変数、関数の知識が必要。
※ 代数a(bcd)をobj.track0*obj.track1やobj.track0/obj.track2、obj.track0^obj.track3、obj.track0*math.pi……などと変更することも可能。

 

DL

 

FC2 のファイル保存形式上の都合でtxtファイルで保存されているので、リンクの上で右クリックして『リンク先のファイルを保存する』を選択してファイルを保存するか、リンク先のページに飛んで『Ctrl + A』で全てを選択し、メモ帳等にコピペ&保存するかしてください。

その後、保存(作成された)ファイルの拡張子をtxt → anmに変更したら、AviUtlのScriptフォルダにコピペでこのスクリプトが使えるようになります。

 

TA簡易数値出力 kero96.txt → TA簡易数値出力 kero96.anm
(今回は名前の頭の@はなし)

 

『数式』の項目に入力する数式の一例

  • 数式:意味と結果。
  • a :トラックバー0の数値。直線移動等の変化も反映される。
  • a/b :トラックバー0の数値をトラックバー1の数値で除算した結果表示。各トラックバーの直線移動等の変化も反映される。
  • ot :カウントアップ。現在のオブジェクトの経過時間。0→オブジェクトの長さ。
  • ott-ot :カウントダウン。総時間から経過時間を引いた値。オブジェクトの長さ→0。
  • sin+90 :dの数値によって、結果は90±1の範囲で数値が変動。
  • ot*c:cの数値倍速のカウントアップ。cの値が2なら2倍速。0.5ならば1/2倍速。
  • ott-ot*c:cの数値倍速のカウントダウン。
  • ot%5 :obj.timeを5で除算した余りが表示。01234…01234…01234…という感じ。 
  • a/ot^2:トラックバー0の数値をオブジェクトの経過時間の二乗で除算した数値が表示。
    (ただし、obj.timeは0~なので、分母が0にならないように状況に応じて代数otをobj.time+1などにする必要あり。)

 

 

 

 

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