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【2015春】今、自分がPCを組むならば……という構成。パーツ毎【自作PC】

Edit Category PCパーツ&関連機器&ガジェット

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コスパを重視しつつも、動画編集や3DCGのレンダリングがメインででき、それなりに負荷の高いゲームも快適にプレイ可能なPC(そこそこハイスペック)になるようにPCパーツを『今、自分がPCを組むならば……』という観点から選別。

ちなみに提示したものに絶対にしなければならない、ということではなく目安程度に考えてもらえれば……。ただ、CPUやMBの規格縛り、CPUクーラーがPCケースで収納可能か否かなどは考慮して選んでいるので、変更する場合はその辺に注意。

 

( ↑ CPUとGPUによるレンダリングの速い遅いが簡易グラフ化されているので、欲しいパーツがどの程度の性能を発揮するのか参考になれば……)

 

ちなみに性能を担保するためにお金をかけたい部分はCPUやGPU。ただし、これらは上を見過ぎるとエライことになるので、中の上、あるいは上の下となるものを選択。

HDDの容量、光学ドライブ、CPUクーラー、PCケース、キーボードなどは予算と相談して臨機応変に。マウスはモデリング等をする場合、ホイールの高速回転するもので、ショートカットキーの割り当てのできる多機能なゲーミングマウスが吉。

電源はできれば、安定感のあるそこそこのものを選びたいところ。OSは待てるのであれば一時的にUbuntu等を使って、Windows10の発売を待ってもいいかもしれない。

 

 

ちなみに各項目に貼ってある商品の左が第一候補、右が第二候補。


CPU

 

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『基準価格』

  • 5820K:373.45ドル*120円/ドル*8%税=約48,400円。
  • 4790K:327.27ドル*120円/ドル*8%税=約42,415円。

(単価*為替(記事を書いている現在の大凡)*消費税=基準価格。円安&消費税……orz)

 

アスキーの記事を読んでもわかる通り、去年の夏以来、デスクトップ用のCPUに追加はなく、今年の夏に発売予定の新CPUも今ひとつ(周波数が高くなると、微妙なBroadwell。本命のSkylake-Kは来年の第一四半期以降?)ということもあり、今から夏にかけて普通にPCを組むのであれば、コストパフォーマンスを念頭に入れると、これまでと変わらず『4790K』が第一目標

ちなみにベンチマークを見ても理解るように上位のスコアは僅差なので、特価があれば4770Kや4770を選択肢にしてもいいかもしれない。『K』付きのモデルはOC可能なもので、それに対応するMBは『Z』シリーズ。

 

 

 

メモリ

DDR4の生産が始まり、販売数も増えているものの、利用できるCPUとMBは限られており、価格も非常に高いので、未だにDDR3がメイン。ただ、DDR3もメインクロックが2133や2400……と以前のメインストリームだった1600からクロックアップしたものが価格差も少なく手に入るようになっている。

なので、予算に余裕があるのであれば1000円、2000円上乗せできるそちらを購入したいところ。QSVを利用したエンコードをしたい人などはDDR3-2400以上のハイスペックメモリでもOK。勿論、予算に余裕がなければDDR3-1600でも問題なし(QSV等を利用しないのであれば性能差は表面化しづらい)。

 

 

マザーボード

デスクトップ用の新CPUが出ていない状況なので、規格的な変化はない。その代わり(?)にM.2ソケット(SSD用)などが付いたり付かなかったりと、バリエーションに変化あり。

ちなみにMBはできるだけ高耐久かつ安定していて、安価なものを選びたい部分。CPUが『K』付きのモデルの場合は『Z』シリーズ。それ以外ならば『H』シリーズを選択。

 

無難に現在人気の2つ。ユーザーが多いほど情報も多く、メーカーのサポートも厚くなるので。

GPU

CPUは残念なことに性能的にINTEL一択だけれど、GPUはNvidiaとAMDの二択(GTXとR)。人によって好みが分かれるし、使用するソフトやゲームタイトルによっても向き不向きがあるので、使用状況やプレイしたいタイトル(推奨環境を満たすものがベター)に合わせて選んだほうが吉。

ただここでは、Ψ(`∀´)Ψケケケが使用しているBlender向きということで、Nvidia系のGTXを選択。BlenderでもAMDのRシリーズが使えないことはないのだけど、GTX系に合わせた開発のほうが進んでいるので、特別な理由がない限りGTXを選んだほうが無難。

 

 

ちなみにGTX970には幾つかの問題もあり。そのため、一部では特価での販売もあるので、理解して使う分にはお得……なのか?

GTX960(30000円前後)と970の価格差は12000円前後。3DCG(CPUではなくGPUにレンダリングをさせる)やゲームを中心にするのであれば、CPUをワンランク下げてGPUのランクやメモリの容量アップ(2GB→4GB)も図るのもあり。

逆にあまりGPUを使用することが少ない、軽いゲームしかしないのであればワンランク下げてGTX950Ti(15000円前後)を選択するのもあり。ちなみにGPUは販売促進のためにゲームの無料クーポン(メタルギアソリッドなど)が付いていることが多々あるので、それに合わせてメーカーを選択するというのもあり。

個人的にはBlenderのGPUレンダリングを使いたいので、GTX960の2GB程度の性能は欲しい。

SSD

ここ数年で価格が下がったこともあり、HDDからその座を奪って、OS用の高速記憶メディア(データ記録用ではない)として鉄板になっている。

最近は通常の2.5インチタイプ以外にも、M.2などの省スペースに設置できるもの(NUCやキューブPC、一部のMB)もあり、それを売りにしているMBなどもある。ただM.2などはやはり割高なので、普通に使うぶんには2.5インチのものを選択すればいい。

以前はCorsairから販売されていた東芝のSSDが鉄板だったが、現在はCrucialのMX100シリーズ(次世代品があるものの、まだMX100が売れている状態)が鉄板。容量的にはメインが128GBから256GBに移り、価格的にも512GBにも手を出しやすくなってきたところ。

 

スペーサー等の付属品は製品によって何が付いてくるのか異なるので、自分のPCケースと一緒に選択時に合わせて確認しておくと吉。

 

HDD

SSDが登場してOS用のディスクとしてはSSDが鉄板になったものの、データ保存用としては大容量のHDDが相変わらず主流。また、主要メーカーはSeagate、Western Digital、HGSTといった感じ。

 

 

2013~2014で故障率の低かったメーカーがHGST。なので選ぶのであれば、現在はHGSTのHDDを選ぶのが吉……なのだけど、これがややお高いので、第一候補は高耐久を謳うWDの3TBのRED(3年保証。Greenは2年保証、Blackは5年保証)。

 

 

とはいえ、支出を抑えたいときはWDのお安い2TBやGreenでもOK。

 

光学ドライブ

プログラムのDL販売が増えてきて、需要は落ちているものの、市販のブルーレイや過去に保存したDVD等を再生したいときには必須。また、保存したデータを読み込むのではなくソフト(アニメや映画)を再生させたいときはソフト付きのものを購入する必要あり。

 

他にノートPCやサブ機を持っていてUSBメモリからOSをインストールできたり、光学ドライブの使用頻度が低かったりするのであれば、お安いポータブルでもOKかと。トラブルに対応できる人向けではあるけど……。

また、ブルーレイを使用しない人はDVDドライブでもOK。そちらは2千円程度で変えるので、出費を抑える効果大。

 

電源

電源は多少の余裕を持って750Wのもので、Gold以上、安定感に定評のあるものを選択。ちなみに予算があり、結構なOCをするのであれば、安心できる850W版のほうがいいかもしれない。

 

列挙したパーツをちょっとしたOCで使うぶんにはこれらで十二分なはず。GPUをSLIしたり、HDDを沢山つけたり……とした場合はそのぶんの消費電力を考慮する必要はあるけれど。

 

CPUクーラー

OCや長時間のCPU酷使(エンコードやレンダリング、ゲーム)をするときには必須。また夏場、室内が暑いときも……。空冷と水冷(市販品の多くは簡易水冷)の二択。

基本的には冷却性能に優れたものを選ぶ。ただし、そうなるとCPUクーラーは大規模化するので要PCケースの寸法と相談となる。個人的にはメンテが面倒なので空冷。

 

 

 

PCケースの収納可能な高さと寸法に記されている高さを考慮する必要あり。

 

PCケース

PCケースはPCパーツを入れるためのただの『箱』と考えれば出費を削ることのできる部分。一方で、拡張性や静音性、インテリアのひとつなどと考えだすと出費のかさむ部分。

ちなみに既に選択肢にあるMBの仕様がATXなので、ここではATX対応のPCケースを選ぶことになる。また、CPUクーラーの高さが16cm程度なので、それが入りきるものを選択する必要もある。

 

左側は静音性や拡張性、デザイン性に優れたタイプで、ややお高い。右側はまさに必要最小限の『箱』というタイプで安さ優先。どちらも提示したCPUクーラーは収納可能。

価格差が1万円以上あるので、ここできっちり抑えて高額になるCPUやGPUに回すというのもあり。

 

モニタ

モニタは普通にフルHD。4Kはまだまだ割高の上、他のパーツ的にも扱うソフト的にも成熟しきっていないので、現状では選択肢に入れず。また、基本的には安さと端子数、保証期間で選考し、モニタから離れず机の目の前に置くことを考慮して23インチ前後のものを……。

ちなみにTNではなく、発色の良いとされるIPS。

 

 

マウス&キーボード

3DCGソフトのBlenderではホイールの高速回転によって拡大縮小、上下左右の移動が非常に楽になるので、ホイールの高速回転するG502が個人的にはオススメ。AviUtlでもショートカットキーを登録すると、マウスからオブジェクトのコピーや貼り付け、中間点の作成、分割……とできるし。

キーボードは個人的な打鍵感の好みから、FilcoのMajestouch(茶軸でBluetoothとUSBに対応したもの)を表示。予算を抑えたいときは別の10キー付きのキーボードに変更可(10キーはBlenderのモデリングに必須)。

ちなみにマルチペアリングができるので、タブレット等を持っている場合は案外いいかもしれない。また、キーを引っこ抜く器具(掃除用)なども増えていた。昔、買ったときは別売りだったのに……。

 

敢えて10キーのないキーボードを買い、別途USB接続の10キーを買って、10キーをキーボードの左側に置くのもあり。右手でマウス、左手でキーボードのショートカットキー操作という感じで……。

 

OS

無難にWindows8.1を選択してもOKだし、待てるのであれば今年発売されると言われているWindows10にしてもOK。

待つ場合はUbuntu等を使って回避するといいかも……。ゲームが動くかはかなり微妙なところだけど、AviUtl(一部不具合あり)やBlenderは使える。操作も以前と比べると、かなりWindowsライクになっているので、それほど困りはしないかと。

勿論、ブラウジング、メール、文書作成、動画や音楽の鑑賞なども普通に行える。後々、デュアルブートしてしまえば、突発的にWindowsが立ち上がらないようなことがあっても困らない。

 

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動画編集・3DCG向け自作PC構成2017春(Ryzen R7 第一世代)
8コア16スレッドのAMD Ryzen R7 1700で組むコスパの良い自作PC。予算に余裕が有るのであれば、1700Xや1800XでもOK。

注意点としては現在発売されているRyzenはAPUではなくCPUなので、GPUが必須。また、CPUクーラーはAM4(Ryzenの規格)に未対応のものがある(下記のH60はOK)ため、メーカーの公式サイトで対応状況を要確認。

現在、未対応でもオプションのプラケットが発売されることもあるようなので、今使っているCPUクーラーが使えないとは限らないことも留意。

(AM4 Ryzen対応)



記事:CPUの『殻割り』に使うグリスの候補【OC 殻割り】



 
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